【Nikon】 D810 ~ 開封の儀~
2014年!最も熱い日がやってきました!
この夏!最もエキサイトする日がやってきました!
忘れることのできない2年前のあの衝撃をもう一度・・・ついにやってきました!
ニコン史上最高画質、最高のAF性能を誇るとされる次世代デジタル一眼レフカメラ !
いよいよ本日7月17日・・・ついにあの衝撃が走ります! 待望の新製品 Nikon D810 発売です!
新開発の35mmフルサイズ3,600万画素CMOSセンサーと、最新の画像処理エンジンEXPEED 4により、高速の画像処理が可能となり、
最高コマ速はD800/D800Eの4コマ/秒から5コマ/秒にアップされ、完全に光学ローパスフィルターレスモデルとしてフルモデルチェンジです。
さらにミラーのアップダウンをモーターで行い、新設計の駆動機構、ミラーバランサーにより振動およびバウンスを抑制します。
モーター駆動のミラーとシャッターユニットがより確実に、ブレのないシャープな画像が得られるようになりました。
RGBWの3.2型液晶モニターや感度もISO64からISO12800とより広いレンジを持ちこの優れた高感度性能は、動画撮影時においても威力を発揮します。
それでは恒例の「開封の儀」を執り行いましょう!!
開封スタート!
そしてついに登場・・・こちらが完成度が増した次世代デジタル一眼レフカメラNikon D810です!
まずは外観の写真を中心に・・・どれほどの進化を遂げたのか!・・・ご覧いただきます。
全面はグリップ部やペンタ部まわりなど、よく見ると形状が削りとられてシャープになった印象です。
正面から確認しやすくなった機種名「D810」!
レンズマウント部のプレビューボタンやFnボタンは丸く小さくなりました。
つづいて背面は全体的に少し立体感が増したような雰囲気です。
液晶モニターは反射を抑えた白画素入り(RGBW)のタイプになり、測光モードダイヤルが無くなり、
新たに使用頻度の高い機能に素早くアクセスできる i ボタンが新設されました。
つづいて上部から見ていくと、少し角度がついたシャッターボタン周りや細くなったペンタ部まわりなど、
前機種D800/D800Eの丸みを帯びた形状からシャープになった印象を感じます。
つづいて側面は細長く突き出た印象のペンタ部分に、グリップ部の形状も多少異なり握りやすくなったように思えます。
従来通りのCF/SDはダブルスロットですが、少しリニューアルされたフォーカスモードスイッチに、ヘッドホン出力端子の位置は変更されたようです。
最後に底部ですがこちらも削りとられた形状の印象を受けます。そのためこちらも立体感が増しシャープに見えます。
バッテリーEN-EL15およびマルチパワーバッテリーパックはD800/D800E、D7100などと同じです。
あの衝撃をもう一度・・・ニコン史上最高画質、最高のAF性能を誇るとされる次世代デジタル一眼レフカメラNikon D810!
今ここにあの衝撃がもう一度・・・走ります!
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