8月30日 「Touch the LEICA LIVE」 開催いたしました!
皆様こんにちは!
8月30日に「Touch the LEICA LIVE」を開催いたしました!
このイベントはプロカメラマンの斎藤功一郎先生を「ライカブティック MapCamera SHINJUKU」にお招きし
ショートセミナーを30分ごとに開催するというもの。
ショートセミナーは全部で「5回」行ったのですが
回を追うごとにご参加頂くお客様の数も増え、大盛況の内に幕を閉じました。
この記事ではその「Touch the LEICA LIVE」の様子をご紹介致します!
斎藤先生の作品を大きくプリントし、実際に間近で見ながらの解説を伺います。
先生の解説を真剣に伺うお客様。
「これはどこで撮影したものですか?」
「絞りはどれくらいで撮られたのですか?」
などなど、先生への質問も飛び交います。
こうした先生とお客様が近い距離でのセミナーならではの光景でした。
斎藤先生の熱のこもった解説に、本日のスペシャルゲストのモデルの加藤さんも真剣に聞き入っています。
カラープリントは「Leica T」にて撮影し
モノクロプリントは「Leica M モノクローム」で撮影したものでした。
お客様が口をそろえて仰っていたのは、
「Leica Tでここまで写るの!?」
「M モノクロームってやっぱりすごい!解像感が段違いだ!」
ということでした。
先生の作品はどれも息を飲むほど素晴らしく、
マップカメラスタッフも改めてLeicaカメラの素晴らしさを感じることができました。
このセミナーの為に斎藤先生に撮り下ろして頂いた作品を
また別の機会にご紹介することができればと思います。
続いて、忘れてはならないのはこのイベント名が
「Touch the LEICA LIVE」
ということですね。
実際にLeicaカメラで撮影ができる!
しかも、ラインナップがカメラ好きにはたまらないものでした。
「Leica S」「Leica M」「Leica M モノクローム」「Leica M-E」
「Leica X Vario」「Leica X2」「Leica C」
その他、Leica Mマウントの現行レンズがズラリ!
※写真はそのほんの一部です。お客様が試されている合間を縫って撮影しました。
Leicaの新システム「Leica T」を真剣にお試しになるお客様をパチリ。
お試しの時には伝統のMマウントのカメラがやはり人気を集めていましたが
「Leicaでこうしたカメラがあるなんて、驚きです!」と
「Leica T」をお試しになるお客様も大変多くいらっしゃいました。
海外から日本へ来られたお客様も
「Very Very Good!!」と仰っていて
とても好印象の様子でした。
既にこの記事の前半部分でご紹介いたしました
モデルの加藤さんを被写体にお客様に試写をして頂きました。
都度、斎藤先生から人物撮影のコツを伺い、とても楽しそうに撮影をされるお客様。
レンズを変え、カメラを変え、色々な角度からの撮影を楽しんでいらっしゃいました。
途中で小道具の文庫本を投入し、シチュエーションに変化を付けての撮影も。
女性のお客様もご参加下さり
「初めてLeicaに触ります!難しいけど、とても楽しいです!」と
なんとも嬉しいお言葉を頂戴することができました。
その日最後の回では時間の許す限り、撮影を楽しんでおられました。
こうして無事 「Touch the LEICA LIVE」を終えることができました。
最後に
ご参加頂いたお客様、ご協力頂いた皆様のおかげで
非常に楽しいイベントととなりました!
この場をお借りしまして再度、御礼申し上げます。
今後も皆様にお楽しみ頂けるセミナーを企画して参りますので、
引き続きマップカメラをよろしくお願いいたします!!