これまでのCanonデジタル一眼レフ中級機の中でも、群を抜くオートフォーカス・動体撮影性能に加え、
驚くべきは連写性能。最高約10コマ/秒の高速連写を、なんと！
JPEG（ラージ／ファイン）で約1090枚、RAWで約31枚、撮影し続けることが可能なのです！！

連続撮影枚数が多いということは？
「あ～ここでもう少しシャッターを切りっぱなしにできていたら、
この次の瞬間のシャッターチャンスも逃さずに済んだのにな～」
というようなケースが極端に減らせるわけです。

さて、そんなEOS 7D Mark II、どのようなレンズで使用するかはもう決めておられますか？

レンズキットでの販売もありますので、キットのレンズを使う予定の方もおられるでしょう。

もちろん、キットレンズもおすすめ！ではありますが、
EOS 7D Mark IIの力を余すところなく活かしきるならこんなレンズもオススメですよ！

まずはこちら！

開放F2.8！明るい大口径・望遠ズームレンズ。
あらゆる動体撮影は、明るいレンズこそが有利であることは言うまでもありません！
蛍石レンズとUDレンズが組み込まれ、ヌケの良い高画質を実現。
約4段分の手ブレ補正が手持ちでの撮影もしっかりサポートしてくれます！

お次はこちら！

望遠300mmまでをLレンズならではの高画質でカバーする望遠ズーム。
ズーミングで鏡筒が伸びた時にもバランスが取りやすいよう、
ズームリングがピントリングよりもレンズ前玉側に配置されています。
約4段分の手ブレ補正、防塵・防滴、レンズ表面には撥油性・撥水性の高いフッ素コーティング等、
アウトドア撮影に適した耐久性を兼ね備えています。

お次は、コストパフォーマンスの高いこちら！

こちらも300mmの望遠域までをカバーする望遠ズーム。
UDレンズが組み込まれ、色収差を除去、充分な高画質が得られます。
手ブレ補正は約3段分。流し撮りに対応した手ブレ補正「モード2」も搭載しています。

動体撮影といえば望遠ズームレンズ！ということでのご紹介でしたが、
それとは別で、やっぱり便利な標準ズームも持っておきたいですね！

とにかくコンパクト！とにかく軽量！なAPS-C専用標準ズームレンズ。
新設計のステッピングモーター(STM)搭載で、レンズキットのEF-S 18-135mm STM同様、
動画撮影時にも静かで滑らかなオートフォーカスが可能です。
風景やスナップ以外にも、高めの最大撮影倍率0.36倍を活かして、
テーブルフォトにも手軽に挑戦できます。

一本で幅広く賄うなら、こちら！

広角から望遠まで、レンズ交換不要の約11倍高倍率ズームレンズ。
UDレンズ2枚と非球面レンズ2枚で諸収差を良好に補正。
約4段分の手ブレ補正で、望遠域の撮影も快適です。
持ち歩きに便利なズームリングロック機構も装備。

どれもそれぞれに良さがあり、迷ってしまいますね！！

あなたのベストレンズ選びの参考になれば幸いです♪

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