【FUJIFILM】 XF 56mm F1.2 R APD 開封の儀!
以前から大人気のFUJIFILM XF 56mm F1.2のグレードアップ版が本日発売です!
その名も……
FUJIFILM フジノン XF 56mm F1.2 R APD
まずは開封の儀です。
気になる「APD」のお話はこの後に…
「APD」とは「アポダイゼーションフィルター」の意味。
このアポダイ…とは何ぞや??とお思いの方も多いと思います。
SONYの135mm F2.8[T4.5] STFというレンズがありますが、そちらの構造に近いようです。
従来のAPDフィルター内蔵レンズはオートフォーカスが効きませんが、
こちらのXF 56mm F1.2 R APDはオートフォーカスが使えるのです!
世界初だそうです!!
「APDフィルターを通る光の周辺部のみを減光することで
ボケの輪郭を柔らかくする」とでも言えばいいのでしょうか。
絞り羽根付近にこのAPDフィルターを配置することでボケの輪郭がフワッととろけるようになるようです。
ボケの輪郭が柔らかくなるので点光源が沢山あつまるようなシーンでも
ボケ同士がケンカせずに滑らかなボケになる…とのこと。
元々ボケの美しさが人気のレンズだけに、
この「APDフィルター」が搭載されることによって、どんな描写をするのか。
是非、手に取って使ってみたい!
絞り開放でイルミネーションなんてきっと素敵な写真が撮れそうです♪
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