【PENTAX】 スローな江の島の旅 PENTAX編
55mm F13 15秒 ISO80
皆様こんにちは!
前回、【FUJIFILM】スローな江の島の旅♪を書いた者です。
普段は一眼レフカメラを持って歩いているので
今回もX-E2と同時進行といいますか、気が向いたら持ち替えて撮っていました。
広角はX-E2+XF 14mm F2.8Rに任せて
K-5 IIs+DA★55mm F1.4 SDMと
望遠だとどうなるかなぁということでDA★300mm F4ED[IF] SDMをチョイス。
海を中望遠レンズと望遠レンズで撮るというあまりない試み。
今までは海=広角という頭だったのでまた新たな発見がありました。
55mm F22 1秒 ISO80
狭い感じは否めないですが、岩にピントを置くことで
主役を決めてスローシャッターを切ってみました。
300mm F5.6 1/1000秒 ISO100
海と言えばこんな写真。
居てくれるだけで絵になりますね。
300mm F5.6 1/2000秒 ISO200
ホワイトバランスを「CTE」にしてみます。
これはPENTAXの十八番ともいえる機能で
画面内を支配する色を検出して
それを強調してくれるというもの。
ちなみにトップ画も「CTE」で夕陽の赤を強調しています。
「PENTAXは色がすごく良い!」とよく聞きますが
この「CTE」が大きく評価されているように思います。
今回は夕陽の赤を強調して燃えるような夕陽が
2人を包むロマンチックな描写になりました。
私もこんな風に良い感じにしてみたいですが…
いざそういうシーンがきたら「くっつくと写真が撮れない」
なんて言ってケンカになりそうな光景が目に浮かびます。
300mm F4 1/60秒 ISO80
私はやっぱりこうしているのが一番落ち着きます。
…寂しくなんか、ないんだから。
今回はカメラやレンズでは無く
「コレが無かったらスローシャッターで撮れなかった」
とある素敵なアイテムのご紹介♪
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ガッチリしたVelbonの三脚です。
たかが三脚、されど三脚。
大切な機材を乗せるモノですからね。
本当は足が太くてガッチリしていて
高さもある程度あって耐荷重の大きいモノが欲しいですが
欲張ると三脚自体の大きさと重さがえらいことになるので要注意です。
私はひとまずDA★300mmのようなある程度重いレンズ(約1kg)でも
大丈夫なようにとコレにしました。
さすがに耐荷重ウン10kgまでは必要ないのと
そもそも私がそんなに体力が無いので
大きくて重い三脚は避けました。
このように自分の体力と乗せる機材の重さとで
相談して決めていくといいかなと思います。
あと、この三脚にした理由の1つに最低高が約24cmという
かなりローポジションから撮れることが挙げられます!
私にとっては広角やマクロで撮るときには
「ローポジションで固定できること」が必須だったのでピッタリでした。
各社様々なものがあるので目的や用途、必要な機能・性能等で選ぶことをオススメします。
オススメのメーカーをいくつかご紹介!
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