【SIGMA】 DP Quattroシリーズにゼロ現る!
皆様こんにちは!
SIGMAから新たなDPシリーズの開発発表がされました!
その名もDP0 Quattro
Foveon X3 SENSOR Quattroに14mm(35mm判換算21mm) F4のレンズ。
蛍石と同等のFLDガラス4枚とSLDガラス2枚と
大口径両面非球面レンズを含んだ非球面レンズを2枚使用。
8群11枚のレンズ構成。
最短18cmと接写が利きます。
質量は未定ですが見た目にもレンズが大きいので多少は重そうな気がします。
DP1より広角が欲しいなぁと前から思っていました!
ネーミングも「ゼロ」ですからね。
何だかとてもカッコイイです。
発売はいつになるのでしょうか…首を長くして待ってます。
DP0 Quattroの詳細は
(SIGMAのメーカーページへジャンプします)
合わせてDP3 Quattroも発表されました。
同じくFoveon X3 SENSOR Quattroに50mm(35mm判換算75mm) F2.8のレンズです。
最短22.6cmで1:3の高倍率撮影が可能なマクロもこなす1台。
高屈折SLDガラス1枚、グラスモールド非球面レンズ1枚使用の8群10枚構成。
465gなのでmerrillより幾らか重くなっていますが
ボディのデザインが変わったのでこんなものかなとは思います。
こちらも発売日は未定ですが楽しみです♪
DP3 Quattroの詳細は
(SIGMAのメーカーページへジャンプします)
新たにDP3 Quattro専用のコンバージョンレンズFT-1201も発表!
これにより1.2倍の焦点距離(35mm判換算で約90mm相当)になります。
F値は変わらず、3群4枚のレンズ構成。
装着すると結構大きい…かもしれません。
最短撮影距離が29.4cm、最大撮影倍率が1:3.6となるので
ポートレートや景色の一部を切り取るような用途になるのかなと思います。
これにより
DP0 Quattro(発売日未定) 21mm
DP1 Quattro 28mm
DP2 Quattro 40mm
DP3 Quattro(発売日未定) 75mm
DP3 Quattro+FT-1201(発売日未定) 90mm
(上記は全て35mm判換算後の数字です)
焦点距離の選択肢が5種類になる予定です。
一眼レフのレンズを買いそろえるのも良いですが
1台はSIGMA DPシリーズにしてみるのも面白いと思います。
全然違った写りに息を呑むこと間違いなしです☆
今後もSIGMAから目が離せない!!
まだ発売日未定の為、ご予約は受付しておりませんが
新製品発売が待ち遠しいですね♪