【LEICA FAIR】ライカ愛 「魅惑のアクセサリー」の巻
↑ どうですか? ライカのファインダーの数々です。
カメラボディ上部のアクセサリーシューに取付ける「外付けファインダー」と呼ばれるものです。
カメラに内蔵されたファインダーよりも見やすくしたり、
レンズの焦点距離に合った視野を見るためのアクセサリーですね。
デザインも様々です。 金属とガラスでできているファインダーは、まるで宝石のように輝いています。
手のひらにのせた時の重みも心地良いです。
↑ こちらは、レンズフードです。レンズに入る有害光をカットするアクセサリーです。
それぞれのレンズの焦点距離、レンズの作られた時期ごとに専用のものが用意されています。
色々な形、大きさのものがありますね。
古くても未使用ではないかと思われる綺麗なものだけでなく、
過酷な条件下での使用を想像させるキズやスレ、歪みのあるものでさえも魅力的に感じられます。
↑ その他、様々なアクセサリーが用意されています。
バルナック(初期のカメラ)~M型~デジタルの時代へと進化して行くカメラ、レンズに合わせてアクセサリーも変化を続けています。
ライカほどアクセサリーのラインナップが充実しているカメラメーカーは無いでしょう。
ひとつでも手に取ったことがあるならば、ライカのアクセサリーの独創性やつくり、仕上げの良さがわかることと思います。
そして、実用としてはもちろんのこと、コレクションの対象としても充分な魅力を持ち、手元に置きたくなるのです。
ずっと探していたもの、たまたま出会ったもの、初めて見たものなど、つい手に入れてしまい
そのアクセサリーを使うために、後からレンズを購入するといった「本末転倒」な行動をとってしまうのは、私だけでしょうか?
これも、愛ゆえなのでしょうか?!
そんな魅力に溢れたライカのアクセサリーの世界にどっぷり浸かってみてはいかかですか?