【Leica】Golden WeekはLeicaとともに! 前編 【α7II + Leica】
35mm F1.4 1/1600秒 ISO80
皆様こんにちは!
ゴールデンウィークは良い天気が続いています。
毎日お出かけ日和ですね♪
今日は私も外に出て写真を撮ってきました!
向かうは小石川後楽園。
今日の気分は「Leicaのレンズで遊びたい♪」だったので
「クセ玉」としてよく取り上げられる
Leica Summilux M35mm F1.4 2nd
それでは、とことん楽しんできた今日の写真たちです!
35mm F1.4 1/2500秒 ISO80
トップ画は、いい具合に太陽が後ろにあったので盛大にフレアが出ました。
しゃがんで35mmで収まるように構図を考えた1枚。
2枚目はフレアが最大限出るように意地悪してみたら
凄いことになったので載せてみました。
やりすぎ感は否めませんが
こういう表現も場合によってはアリなのかな、と思ったり。
35mm F2.8 1/2500秒 ISO80
ローアングルが好きなので何気なく撮ってみました。
手前に影があるので奥との明暗差がありますが、
白飛び・黒潰れがありません。
これにはちょっとビックリしました。
35mm F1.4 1/125秒 ISO80
お稲荷様。
背景のボケが独特で癖があります。
先ほどのフレアの出方といい「クセ玉」といわれるのも
分かる気がします。
35mm F1.4 1/1000秒 ISO200
その辺の花をパシャリ。
前ボケを入れてみました。
ソフトフォーカスレンズのようなフワッとした描写です。
35mm F2 1/2000秒 ISO160
ラスト2枚はカラーで。
今回は「クローズフォーカスアダプター」を使用したので
最短距離で寄ってみました。
やはり独特のボケとソフトフォーカスレンズのような柔らかな描写。
好みが分かれそうですね。
35mm F1.4 1/5000秒 ISO80
ラストは菖蒲です。
「しょうぶ」と書いて「あやめ」とも読むんですね。
カラー写真は2枚ともカメラの設定を「vivid」にしていますが
もし同じシーンをSONY純正レンズで撮ったなら
コントラストが高く、色ももっと濃くなっただろうと思います。
メーカーが違うと描写も全然違うんだなぁ…と
今更ながら体感した1日なのでした。
最後に、今回使用した機材のご紹介!
|
|
|
|
|
|
SONY α7II ボディ
「フルサイズセンサー搭載ミラーレスカメラ」でお馴染みの
大人気カメラα7シリーズの最新機種です。
「ボディ内手振れ補正搭載」がウリのカメラですが
今日使っていて個人的に気に入ったのは
グリップが大きくなっていること!
今までのα7シリーズよりも握った時の安定感が増したように思います。
Leica Summilux M35mm F1.4 2nd
初めて使ったLeicaの35mm。
Summilux M50mm F1.4 2ndは何回か使ったことがありますが
同じSummiluxでも全然性格が違って驚きました。
これで色々撮ったら面白そうだなとワクワクしながら撮れました♪
またそのうち使う機会があればいいなと思いました。
Voigtlander VM-E クローズフォーカスアダプター
Leica M用のレンズは最短距離が長いので花や小さいものを撮影するのは苦手。
しかし、このアダプターを使えば
最短距離がグッと縮まって表現の幅もグッと広がります。
左がレンズの最短距離の状態。
右がレンズの最短距離+アダプターの繰り出しも最大の状態。
Leica M用のレンズでは今まで出来なかった表現が可能になるアダプターです。
是非オススメしたいアイテムです☆
マップカメラでは中古Leicaをご購入の方に
ポイント10%還元!!
5/10までのお得なキャンペーンとなっております!
貯まったポイントで何を買おうか考えちゃいますね☆
↓詳しくは下記バナーをクリック!↓