PENTAX K-3Ⅱ発売まであと5日と迫って来ました！

いよいよ登場するフラッグシップ・フィールドカメラ、Kシリーズがさらに進化！

そこで今回は、K-3Ⅱが誕生するまでのKシリーズの長い道のりを振り返りつつ、

これまでのKシリーズの魅力とPENTAXの想いをお伝えいたします。

PENTAXのデジタル一眼レフは2003年の＊istDから始まります。

コンパクトにまとめられたデザインにはPENTAXのこだわりが凝縮されていました。

2006年に＊istからKへ・・・レンズマウントの名称に由来するKですが、

その一方でKingの異名をもつ「アサヒペンタックスK」(1958年発売)へのオマージュも込められているようです。

こうして2006年発売のK10DとK100DからKシリーズがスタートするわけです。

2008年に信頼感がさらに向上したK20DとK200Dが登場、世界中のユーザーから高い評価をされます。

そして2009年、PENTAXの原点とも言える「時代を超えて生きる、時代が求めるカメラ」

名機の魂が息づく1台、K-7が誕生します。

手にした瞬間、小さなボディに無限の創造性とPENTAXの伝統を感じる1台でした。

2010年にさらに快適になったK-5、2012年にフィールドカメラとしての完成度が増したK-5Ⅱ/K-5Ⅱsの登場により、

ボディ内手ブレ補正機構を搭載したペンタックスの魂が凝縮したKシリーズ・・・

撮影可能領域を広げる高度な防塵・防滴構造で独創的な発想のKシリーズとなるわけです。

2013年に究極のフィールドカメラ K-3が誕生します。

ハードな撮影現場に必要な使いやすさと、より高画質で機動性に優れたカメラ・・・

そのために独創的な機能、ローパスセレクター搭載で、こんなカメラは初めてかもしれないと感じるかけがえのない1台の登場でした。

PENTAXの原点と理想は決して変わることなく、撮影者の想いを記録し続け、その使命はこれからも・・・この先も・・・！

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PENTAX K-3Ⅱ・・・・・AMAZING DAYS　まであと5日！