2400万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載した「Leica Q(Typ116)」

本日6月20日(土)発売開始！

Xシリーズを初めとした高級コンパクトラインの頂点に、遂にフルサイズセンサー搭載機が登場。

光学式手振れ補正を採用したSummilux 28mm F1.7 APSH.の切れ味は良好。

2400万画素という画素数でありながら、驚くほど高感度耐性に優れるのもポイントの一つでしょう。

最大感度はISO50000となり、十分実用となり得る画質を保っています。

更に、未発売の次世代「ライカS(Typ007)」に搭載予定の「LEICA MAESTRO II」をベースとした画像処理エンジンを搭載している為、

処理能力も従来機に比べ向上。ストレスの無い撮影が可能です。

背面のボタン1つで28mm/35mm/50mmの画角でデジタルクロッピングが可能な機構は、ライカならではのものでしょう。

※但し35㎜/50㎜の画角で保存されるのはJPEGデータのみ。DNGデータは28㎜の画角で保存されます。

擬似ブライトフレームは、まるでM型ライカのようで、撮影画角の外側まで観察が可能になっています。

スナップ撮影では大活躍しそうですね。

MP4形式で30p/60pのフルHD動画撮影も可能となっており、まさしくオールインワンな一台に仕上がっています。

しかし…！

現在、ご予約が殺到しており、すぐにお渡しできる商品がございません。

そのため、恒例の【開封の儀】も掲載する事が出来ませんでした。

｢手に入れたい！｣というお客様は、是非今のうちにご予約下さい！

お待ちしております。

Leica Q(Typ116)の作例は“Kasyapa for Leica”でご覧頂けます。