【SONY】α PHOTO Vol.26 FE 28mm F2 編

F4 1/125秒 ISO800
α PHOTO Vol.26
『FE 28mm F2』

【α PHOTO】は、スタッフがSONYのAマウント・Eマウントレンズを
持ち出して自由に楽しく撮った写真を皆様にご紹介しております。

今回は、今年の4/17に発売したFE 28mm F2をご紹介いたします。

発売されてまだ間もないコチラのレンズ。
コンパクトで軽く、スナップ撮影には最適です。
今回は何日かに分けて撮影をしたのですが、
すっかりFE28mmの柔らかく優しい写りの虜になってしまいました…。
これからの夏にオススメしたい、イチオシのレンズです！

それでは早速、FE28mmで撮影した写真をご覧ください！

SONY (ソニー) FE 28mm F2
F2 1/250秒 ISO640
まずは恒例の愛犬の写真から！
今日もバッチリきまってます。かわいいですね～。
この後フィッシュアイコンバーターをつけて撮影してみたのですが、
なかなか上手くいかず…。必ずまたリベンジします！

また、フィッシュアイコンバーターは使用すると焦点距離が16mmになります。
（最小F値はF3.5になるので注意！）
気軽にフィッシュアイ撮影が楽しめますよ♪

SONY (ソニー) FE 28mm F2
F2 1/160秒 ISO400
家で育てていたサボテンが花を咲かせました。
一番上に載せた竹林の写真もそうですが、広角レンズで撮影をすると
撮り方によってすごく勢いのある写真が撮れます。
例えば、ポートレートでアオリ撮影をすると、足長効果…なんてのも狙えちゃいます。

SONY (ソニー) FE 28mm F2
F2 1/1600秒 ISO125
背筋をぴんと伸ばして咲いていました。
周辺の歪みはJPEG撮って出しだと気になりませんが、
RAW現像だとタル状の歪みが少し気になります。
RAW現像される方は、多少補正が必要になるかと思います。

SONY (ソニー) FE 28mm F2
F2 1/1600秒 ISO125
このレンズのすっきりと素直な写りが、個人的にとてもお気に入りです。
これからの夏、このレンズと一緒にいろんなところに行ってみたいです。

SONY (ソニー) FE 28mm F2
F2 1/1600秒 ISO125
広角レンズならでは！といった感じの一枚が撮れました。
レンズにも焦点距離や明るさによって、得意な写真、不得意な写真があります。
その特性を理解して使い分けてあげると、きっともっと良い写真が撮れるはず。
機材選びはとても大事です。

SONY (ソニー) FE 28mm F2
F2 1/250秒 ISO160
夕日を背負った紫陽花。
不自然なフレアやゴーストはありません。
白く飛んでしまいそうな部分も、しっかりと写してくれます。

SONY (ソニー) FE 28mm F2
F2 1/640秒 ISO160
うしろの紫陽花たちが色とりどりのボケを作ってくれていて、
その色合いがとても可愛くてお気に入りの一枚。
紫陽花の季節も、もうそろそろおしまいですね。

SONY (ソニー) FE 28mm F2
F2 1/800秒 ISO160
さて、場所は変わって、鎌倉は明月院まで来てみました。
通称「あじさい寺」とも呼ばれ、紫陽花の名所としても知られています。
…が、さすがシーズンですね。
この日は雨が降っていたのにも関わらず、ものすごい人でした…。

SONY (ソニー) FE 28mm F2
F2 1/3200秒 ISO800
この看板に菖蒲が描かれていますが、
明月院は紫陽花だけではなく、菖蒲も見事なことで有名です。
ただ、行った時期が遅かったため、今回は菖蒲は撮影できず…。
本堂の後ろにある庭園は、菖蒲と紅葉の時期だけ公開されるようです。
次は紅葉の時期を狙って行ってみたいと思います！