【Leica】ライカデジタル化計画 「こういう手もあります!」
今や時代はデジタルですねぇ! ↑ Leica T の後ろ姿です。背中には大きな液晶画面があるばかり。
スマートフォンのようなタッチパネル方式を採用しています。
そこで今回は、「Leica T」でデジタル化。
ライカ初のカメラ「ウル・ライカ」の誕生から100年後の2014年にLeica T は、登場しました。
アルミニウムの塊から削り出したボディに1630万画素CMOSセンサーを搭載。
レンズはTシステム専用のTマウントを採用。
単焦点 23mmF2と3本のズームレンズ(18-56mmF3.5-5.6、11-23mmF3.5-4.5、55-135mmF3.5-4.5)が用意されています。
この100年目の新型カメラでデジタルライカが堪能できます!
しかし!それだけではないのライカの素晴らしいところです!!
↓ どうです?! 見慣れたMマウントレンズがついていますよ!
ライカの伝統としてシステムの互換性を確保するということがあります。
バルナック型の初期のライカからM型ライカへ転換しても
LM変換リングによってそれまで使っていたレンズが引き続き使用可能でした。
そして、この Leica T にも「T用Mレンズアダプター」があるのです!
これさえあれば、今までフィルムライカで使っていた手持ちのレンズで簡単にデジタル撮影ができますよ!
たとえば、ズマロン M35mm F3.5 眼鏡付(眼鏡は実際の撮影には関係ないですが)。
なんだか不思議な雰囲気になりますね。
さらにLM変換リングを併用すればバルナック型ライカ用の
ネジ込み式のLマウントレンズも取付けできます。
Leica T のコンパクトなボディに小さなエルマー50mmF3.5もなかなか似合っている思いませんか?
ピント合わせは、Leica T の拡大表示機能で、バッチリですよ。
センサーはAPS-Cサイズですから、レンズの焦点距離は1.5倍相当になります。
50mmレンズは75mm相当、35mmレンズは52.5mm相当になります。
ライカTシステムと伝統あるM型、バルナック型の融合でまったく新しいデジタルライカの世界をどうぞお楽しみください!
お得なボディとレンズアダプターのセットもございます!
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