茨城県水戸市といえば水戸納豆や水戸黄門の文字が思い浮かびます。
そんな水戸市で8月に「水戸黄門まつり」という祭りがあり、花火大会が開催されました。
私は開催日に水戸の近くを訪れていましたので、せっかくの機会だからと会場の千波湖（せんばこ）へ。

千波湖は水戸市の中心部からすぐ近く。
水戸駅周辺の道路には祭りの開催を知らせるのぼり旗が至るところに立っていました。

会場に到着。湖を囲むように露天がひしめき合っています。
そして、やはり花火大会、浴衣姿の方も。

千波湖の夕景。奥は日本三名園の一つ、偕楽園。
花火の開始はもう間もなく。

水戸市街を背景に千波湖を。
このカットを撮った直後に花火大会が始まりました。

花火大会開始。

夏らしく爽やかな花火が会場を囲みます。

情熱的な花火も。

クライマックスは連発。水戸の夜空が明るく照らされます。

今回は三脚とレリーズケーブルを使用しましたのでブレることなく撮影できました。
とはいえ花火の撮影は機材はもちろんのこと、位置取りのほうがより重要だと痛感。
秋に行われる花火大会もいくつかありますから、また挑戦したいですね。

今回使用したカメラとレンズは

Nikon D800
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8 G ED

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