F1.8 1/800秒 ISO125
発売から3ヶ月ほど経った今もなお、人気の衰えを見せないBatisシリーズ!
今回は、Batis 85mm F1.8を持って撮影に行ってきました!
昼に撮影したものと夜に撮影したもの、2回に分けての掲載になります。
昼のBatisと夜のBatis、どちらもお楽しみ頂ければと思います。
(夜の方ではイルミネーションを中心に撮影をしております!)
ではでは、早速撮影した写真をご覧ください♪
F4 1/200秒 ISO320
今日も良い天気!絶好の撮影日和です♪
今日の行き先は航空公園。隣駅からテクテク歩いて航空公園を目指します。
F1.8 1/400秒 ISO160
Batis 85mmの重量は475gと、見た目ほど重くはありません。
そして、電源をONにすると、レンズについたディスプレイに浮かぶのは「ZEISS」の文字。
うーーーん、たまりません!
F1.8 1/160秒 ISO160
こちらの写真は最短での撮影になりますが、最短撮影距離は80cm。
中望遠レンズの中では比較的寄れるレンズとなっております。
(※マクロレンズを除く)
F4 1/60秒 ISO160
F1.8 1/320秒 ISO100
Loxiaは「イスカ」という鳥の名前からきていますが、
Batisは「セワタビタキ」というツートーンカラーが目印の鳥が名前の由来となっています。
以前にLoxiaの50mmを持って東京駅に行ってきた時のブログもございますので、
ぜひこちらもご覧ください!→
F1.8 1/6000秒 ISO125
ほおずきの葉脈までしっかりと写っています。
透明感のある写りが美しいですね。
手前に葉っぱやほおずきが被っていたので、ところどころオレンジや
グリーンのフィルターがかかったような写りになりました。
F1.8 1/1600秒 ISO125
風にそよぐ葉っぱも逃さず捕らえてくれる高速AF!
α7のファストハイブリッドAFのおかげもあってか、
今回の撮影でピントに迷うことはほとんどありませんでした。
F1.8 1/1600秒 ISO125
85mmはスナップはもちろん、ポートレートにも最適な焦点距離です。
次はポートレートで使ってみたいですね。
F1.8 1/1250秒 ISO100
航空公園にたどり着くまでに魅力的な被写体がたくさんありすぎて、着くのがだいぶ遅くなってしまいました…。
既に西日が射していますが、やっと到着です!
到着してすぐに私を迎えてくれたのは、地面いっぱいに広がった落ち葉のじゅうたんでした。
F4 1/200秒 ISO125
足元の落ち葉のじゅうたんを撮ってみました。
「柔らかい写りの中にも、どこか芯がある。」
Batisを使っていて感じた印象です。
撮影した後上を見上げると、広がっていたのはたくさんの紅葉。
紅葉も徐々に始まっており、オレンジや赤に染まった紅葉がちらほらと。
イチョウは見事に黄葉していました!あまりにも綺麗で浮かれて
写真を撮っていたら、うっかり銀杏を踏んでしまいました…。
皆様も足元には十分お気をつけください。
F1.8 1/500秒 ISO125
立体感のある描写は、中望遠レンズだからこそ成せる業。
望遠レンズだともっと立体感が生まれますが、どうしてもレンズの重量が重くなってしまいます。
ちょっとそこまでふらっと撮影に…。なんて時はやっぱり標準~中望遠くらいを持っていくと楽しいですね。
F1.8 1/500秒 ISO125
トップに載せた自転車の写真もそうですが、この日は本当にお天気に恵まれました。
撮影していて思わず笑みがこぼれてきてしまうほど、写真を撮影していて楽しかったです。
たまにこんな瞬間、ありますよね。写真を撮っている人ならわかってくれるはず。
西日の光が縁取ってくれると、魔法がかかったみたいに全てが特別に見えてきます。
最近どんどん日が短くなり、朝晩は冷え込むようになりましたね。
冬が徐々に近づいてきているんだなあ…。と、写真を撮っていると季節の流れを特に感じます。
後編ではイルミネーションの撮影をメインに、夜の街を撮影してきました。
ぜひ後編もご期待ください!
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