【SIGMA】 超広角で行く養老渓谷 ~カラー編~
21mm F6.3 1/40秒 ISO160
皆様こんにちは!
先日掲載した「超広角で行く養老渓谷」のカラー編です!
やはり紅葉は色を出してしっかり写したいですよね♪
ということで早速いってみましょう!
21mm F5.6 1/30秒 ISO160
12月頭に撮りに行ったのですが、山の中もまだまだ緑が多かったです。
石段を踏み外さないように慎重になりながら山道を進んでいきます。
21mm F5.6 1/250秒 ISO100
これは養老渓谷駅を降りてすぐの脇道。
旅から帰って写真を見返したら…山の中より紅かった!!
駅前でこれだけ紅いんだ、山の中はさぞ綺麗だろう…と思っていたのですが。
21mm F5.6 1/50秒 ISO100
川の水がすごく澄んでいて綺麗でした!
大自然に囲まれて癒しのひと時♪
21mm F4 1/100秒 ISO100
断崖から力強く伸びる樹木。
まだまだ緑なものから真っ赤なものまで幅広くあって色とりどりでした。
SIGMAのカメラは色の再現やコントラストも派手すぎず落ち着いた描写です。
21mm F5.6 1/125秒 ISO100
PENTAX HD DA 15mm F4 Limitedでも同じ場所を撮りました。
画角がほぼ同じなので撮り比べてみましたが
どちらも抜群のシャープさ!
SIGMAの方がFoveon独自の「生々しさ」があって
川の流れや岩の濡れた質感がよく出ているような。
一方で発色はPENTAXの方がコッテリしているので
紅葉の綺麗さを際立たせるのに一役買っています。
21mm F5.6 1/125秒 ISO100
川を挟んでほぼ真下から撮っています。
自分が寄れば被写体を大きく写せるので使い勝手は良好です。
21mm F7.1 1/125秒 ISO100
房総屈指の名瀑布といわれる「粟又の滝(養老の滝)」
水が澄んでいてサイドに紅葉もあっていい風景です!
21mm F5.6 1/250秒 ISO100
垂れ下がった枝の中に入って見上げながらパシャリ。
逆光でしたがフリンジもほとんど出ず、良く写っていました!
21mm F5.6 1/30秒 ISO160
数年前にも養老渓谷へ来たのですが、上手く撮れなかった思い出がある「弘文洞跡」です。
元々は上も繋がっていて洞窟のようになっていたそうですが
35年ほど前に崩落して今の姿になったんだそうな。
このアングルで撮るには川原に降りる必要がありますが
道が滑りやすく急斜面なので要注意!
いかがでしたか?
SIGMA dpシリーズで採用されているFoveonセンサーは3層構造になっているので
光の三原色である青・緑・赤を余すことなく受け取れます。
それにより、他社のカメラにない独特な「生々しい描写」が実現するのです。
一度使うともうメロメロ!
アナタもSIGMA dpシリーズの魅力に憑りつかれてみませんか?
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