RX1RM2の発売日が2016年2月19日(金)に決定いたしました！

既にご予約を頂いているお客様も、ご予約を検討されているお客様も、
大変お待たせいたしました…！とうとう発売日決定です！
発売日は約1か月後！待ち遠しいですね♪

さて、発売日も決定したところで、今一度RX1RM2の魅力について振り返ってみましょう！

RX1、RX1Rは2430万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーでしたが、
RX1RM2ではセンサーが進化！なんと、4240万画素の裏面照射型CMOSセンサーに！！
画素数が1800万画素ほど増えたことも驚きですが、
フルサイズで裏面照射型のセンサーといえば、そう！α7RIIを思い出しますよね。

膨大な情報量を高速で読み出す裏面照射型構造のおかげで、
約4240万画素という高画素にも関わらず、高速AFを実現しています。

また、それに加えてRXシリーズでは初となるファストハイブリッドAFを搭載！
これにより、シャッターチャンスを逃すことなく撮影に臨むことができます。
ちなみに、レンズはRX1、RX1Rと同じカールツァイス ゾナーT*35mm F2を採用しています。

…そして、RX1RM2の最大の特徴ともいえるのが、
「光学式可変ローパスフィルター」の存在です。
RX1はローパスフィルターあり。
RX1Rはローパスフィルターなしでした。
対して、可変ローパスフィルターを搭載しているRX1RM2は、
ローパスフィルターのあり、なしが選択できてしまうのです！

ローパスオフ設定（解像度重視）
ローパス標準設定（バランス重視）
ローパス強め設定（モアレ、偽色低減重視）

この3通りの中から選べてしまうという優れモノ！
言ってしまえば、RX1とRX1Rを一緒に持ち歩いているようなもの。
これはかなりの注目ポイントです！

こちらもRX1シリーズでは初！ファインダーが搭載されています。
しかもファインダーまでT*コーティングというのだから驚きです。
もちろん今まで通り外付けのファインダーも付けて頂けますので、
ファインダーは真ん中がいい！という方は外付けのファインダーを使うのもアリだと思います。

RX1RM2は可動式の液晶モニターなので、
これまでのシリーズよりもぐっと撮影の自由度が高まります。

いかがでしたでしょうか！
ざっと書き出しただけでも、こんなにたくさんの魅力が詰め込まれています！
お値段は少々張りますが、それに見合うだけの価値がRX1RM2にはあります！
発売まであともう少し！発売日当日に手に入れるためには、
ご予約いただくことをオススメいたします♪

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