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【SIGMA】 dp Quattroシリーズキャッシュバックやってます!


皆様こんにちは!
さて、今日は素敵なカメラをお買得に手に入れられる素敵なキャンペーンをご紹介!!

SIGMA dp Quattroキャッシュバックキャンペーン
※対象となる方には条件があるので後述します


各焦点距離ごとにラインナップがあり、現在は4種類を展開中!
更に、dp3 Quattroにコンバージョンレンズ「FT-1201」を装着すれば
35mm判換算で90mm相当になるので5種類の焦点距離を使い分けることが可能に!!
金額も高級交換レンズを買うと思えば全く苦にならないのが嬉しいところ♪

↓↓キャッシュバック対象商品は下記商品名をクリック!↓↓


そしてSIGMAのデジタルカメラと言えば
その代名詞ともいえる「Foveon X3センサー」が最大の特徴です!


右が一般的なカメラに採用されているセンサーの構造です。
「ベイヤー式」といって同じ面に光の3原色であるRGBのカラーフィルターが並んでいます。

構造上100%色を取り込むのが不可能なため
隣り合う色を補完し合って色を再現していきます。
これによって隣り合う色同士が干渉して
被写体に本来ないはずの色(偽色)が出てしまったり
規則正しい模様が被写体にあるとモアレが出てしまうことがあります。

これを防ぐために「ローパスフィルター」を入れるのですが
このフィルターの影響で解像度を落とすことになりかねず
二律背反を抱えているセンサーと言えます。

昨今の高解像化に伴ってこれを外した「ローパスレス」という仕様の物も増えてきました。
高解像化には成功したものの、やはり偽色やモアレといった問題が拭いきれず
カメラ内のソフトウェア上でローパスフィルターと同等の効果を付加しているものが多いようです。

一方で左がSIGMAの「Foveon X3」という独自センサーです。
見ての通り3層に分かれていて、それぞれの層で光の3原色であるRGBの情報を受け取ります。
これにより、色情報を余すことなく受け取ることができます。
そして、3層式という構造上ローパスフィルターを必要としないので高解像化にも貢献しているんです!
SIGMAの写真は「生々しい」「リアリティに富んでいる」と評されることが多いです。
コンパクトなサイズながら中判カメラ並みとも言われる画質の秘密がここにあります!


そして現行機種にある「Quattro」はイタリア語で「4」を意味します。
この数字がキーワードです!
先もお話ししたように3層構造をしているセンサーですが
今までは3層とも同じ画素数の「1:1:1」でした。
それが今回はトップの画素数が多い「1:1:4」に。
これが「Quattro」の名前の由来です。
これにより解像度は従来比の30%UPし、高感度耐性も向上!(メーカー公表)

SIGMAのカメラは癖があるので万人受けするタイプとは決して言えないですが
ハマるともう抜け出せない魔力を秘めています。
使い方やRAW現像に癖があるものの、SIGMAならではの描写に引き込まれたらもう戻れない。

キャッシュバックは今現在DP Merrill、Quattroシリーズをお使いの方が対象です。
SIGMAのデジタルカメラの魅力に惹きこまれてしまった方、
dp Quattroシリーズを焦点距離別に揃えてみてはいかがでしょうか!?

↓ここからは各機種のフォトプレビューです!↓

いかがでしょうか?
軽快に持ち出せる大きさ・重さでありながらこれだけ写るんです!
SIGMA独特の癖を受け入れてあげれば素晴らしいカメラライフの幕開けです!
画質を考慮するならISOは400くらいまで、RAWで撮って後で専用ソフトで現像する
光源が無いシーンは苦手…etc,まるでフィルムカメラの様な特性です。

昔を思い出して撮ってみてください。
きっと思い描いている以上の写真が撮れる事でしょう。

超高解像カメラをお得に手に入れるなら今しかない!
SIGMA dp Quattroキャッシュバックキャンペーン実施中!
↓詳しくは下記バナーをクリック!↓

〓〓商品ピックアップ〓〓

[ Category:SIGMA | 掲載日時:16年04月25日 12時00分 ]

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