ゴールデンウィークにオススメのカメラ～レンズ一体型カメラ編～

皆様こんにちは！
4月も半ば、段々と暖かくなり写真を撮りに出かけることが増えました。
もうすぐ大型連休が始まりますね！
家族で遠くへ旅行に出掛けたり
山や河原でキャンプやテント泊なんかも楽しそうです♪

連休の思い出を写真や動画に残したい！！
スマートフォンで手軽に撮るのもいいですが
カメラで撮った方が断然綺麗なのは言うまでもありません。
やはり大切な思い出は綺麗に残したいですよね☆

ということで今回は手軽に持っていける「レンズ一体型カメラ」をご紹介！
「撮影旅行のためのカメラ」ではなく
「旅の思い出を残すためのカメラ」なのであれば
持ち運びが苦にならない小さいカメラの方がオススメです。

しかも小さくても画質が良いものなら最高ですよね！
そんな素敵なカメラをご紹介していきます！

まずはコンパクトデジタルカメラの中でトップクラスの人気を誇る
SONY DSC-RX100M4
1.0型の積層型CMOSセンサーを搭載した最新鋭のカメラです！
従来の機種より暗いところに強く、4K動画も撮影できるという
コンパクトかつハイスペックなカメラなのです！
レンズもF1.8-2.8とかなり明るいので
ボケもしっかり出せるのが嬉しいポイント!
ポケットに入れて持って行けるサイズ感が良いですね！
旅行のオトモにピッタリのカメラと言えます♪

続いては、普通の写真じゃつまらない！思い出をユニークに残せる
RICOH THETA m15
世にも珍しい「全天球(360°グルッと撮れる)カメラ」として人気を博した初代THETAから
通信速度が2倍速くなったことで快適に使えるようになり
更には全天球動画も録れるようになったことで
思い出をユニークに残せるカメラになりました！
全天球だとどうなるのか…それは筆舌が難しいので
メーカのギャラリーページをご覧ください！
楽しいRICOH THETAのギャラリーページは

自撮り棒と組みあわせると更に楽しさアップです♪
縦長のデザインはポケットやカバンに入れても邪魔にならず
サッと出して使える手軽さが良いですね！

最後に私が個人的にオススメするレンズ一体型カメラを！
SIGMA dp0 Quattro
「Foveon X3」という独自センサーを搭載した異彩を放つカメラです。
使い方や、撮った後の処理方法に癖があるので
好みがハッキリ分かれるカメラとしても有名です。
癖のあるSIGMAのカメラの中でも特に癖があるのがdp0 Quattroです。
レンズ交換が出来ないカメラであるにも関わらず
焦点距離が21mm(35mm判換算)という超広角だから驚き！
他のメーカーでは決して成し得なかったカメラといえます。

とがった仕様のカメラなだけあって、超広角での撮影においては
あらゆるカメラと比べても最高峰の画質を誇ります。
とにかく高画質で撮りたい！
という方には是非オススメしたいです。