【Leica】R51 Vol.1 Summicron R50mm
F2 1/60秒 ISO200
R51の由来…Rレンズはなんと51種!その魅力を少しでも皆様にお伝えしたい!という意味が込められています。
※細かなバリエーションは除く
RレンズはM型にも勝るとも劣らない高い描写性・解像感と
M型にはない近接撮影能力が魅力!
望遠レンズ・ズームレンズもM型にはないラインナップですので重宝されています。
近年ではライブビュー撮影ができるLeicaのデジタルカメラが登場したことで、
更に人気が高まっています。
今回はRレンズの中でも定番中の定番
Leica ズミクロン R50mm F2をご紹介いたします。
使用ボディはオールドレンズファンにはお馴染みのSONY α7です!
F2 1/60秒 ISO200
艶と透明感。
初夏らしい清涼感!後ろの瓶は程よく、背景は大きくボケています。
F2 1/60秒 ISO320
初恋の味。言いえて妙ですね。
レトロな被写体との相性はバッチリですね!
F2.8 1/60秒 ISO200
しっとりとした描写で床板の艶が美しく表現されています。
F2 1/320秒 ISO100
50mm F2というのは、最近でこそ決して明るいとは言えませんが、
そのボケは侮れません。これ以上ボケるとピント合わせが大変そうです。
F2.8 1/640秒 ISO100
優しい光の表現は流石ライカ!と唸りたくなります。
F 1/000秒 ISO00
こちらもしっとりと、やさしくしっかりと質感を映し出します。
F2 1/60秒 ISO160
コントラストは良好ですが、決して大げさにならない上品さもあります。
陽の温かさが見事に表現されています。
温度、湿度といったその場の雰囲気を切り取ってくれています。
F2 1/160秒 ISO100
夕刻時。一日の終わりが近づいて、哀愁めいたものを感じます。
F2 1/60秒 ISO100
やはりこのレンズが映し出す湿度、艶、空気感は他のレンズにはない魅力です。
どれも曖昧なものですが、この目で感じられる味わい深い描写です。
Leica渾身のRレンズ。
いつかは欲しいRレンズ。
その一本目として、ズミクロン R50mm F2はいかがでしょうか。
ご注文はこちらから!
|
|
|
|
|
|
今回使用したマウントアダプターはこちらです!
|
|