【SONY】アクションカムでGO! FDR-X3000R編
今回は神奈川県の宮ケ瀬湖からヤビツ峠に向かう通称裏ヤビツルートをスクーターで走っています。
撮影当日は天気も良く絶好のプチツーリング日和でした。
カメラについてはフロントキャリアと、サイドバンパーに交互に設置して、
前面展望とローアングルのシーンを狙いました。
装着する位置によりスピード感が増したり、ダイナミックな構図になったりしますので、
様々な視点から撮影できるのが、アクションカムの醍醐味の一つです。
※動画については、フルハイビジョン60Pで撮影しています。
特に空間光学ブレ補正の威力は強力で、
振動が顕著に伝わる段差舗装や左右の傾きの振動などを滑らかに吸収しています。
また、いままでの電子ブレ補正では画角が狭くなってしまっていましたが、
空間光学ブレ補正になったことにより、補正を入れてもレンズの画角を活かせるので、
よりワイドアングルでの撮影が可能になりました。
他にも暗いところから明るいところへ切り替わる際の露出調整や、
ホワイトバランス調整やなどもスピードも確実に上がっています。
更に操作面でも大きく改良が加えられており、「HDR-AS50」から採用になった
「ライブビューリモコン RM-LVR3」を使えばライブビューリモコンから簡単に電源ON/OFFが出来るので、
今までと違い撮影前に本体の電源を入れる手間が省けるのでとても使いやすく進化しています。
モータースポーツはもちろん、
エクストリームスポーツなどの「その瞬間」を残すのに最高にオススメです。
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