【本館地下1階】”L”Times Vol.8
まずご紹介するのは3本のレンズ
Leica ズミルックス M35 F1.4 ASPH.
ブラックとシルバー、そしてチタンです。
なかなか三色揃って見比べられることが少ないモデルです。
ブラックとシルバーのボディにそれぞれ着けてみました。
ブラックのボディにシルバーのレンズ
シルバーのボディにブラックのレンズ
の組み合わせで悩まれる方も多いかと思いますが、
個人的にはどの組み合わせもバッチリです。
人とは違う色の組み合わせを楽しむというのも良いですね。
皆様はどの組み合わせが一番お好みでしょう。
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このズミルックス以外にもチタンのレンズがあります。
左) Leica ズミルックス M35mm F1.4 チタン
右) Leica ズミクロン M35mm F2.0 ASPH. 6bit チタン
どちらも小柄ながらずっしりとした重みがあり、
手に持った瞬間に、特別なレンズだという悦びがあります。
チタンの渋い輝きは唯一無二の存在ですね。
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続いてはこちらの一風変わった見た目のレンズをご紹介します。
眼鏡付と言われるレンズです。
ファインダー内に50mm/90mm/135mmのフレームだけを搭載した
Leica M3で、50mm用のフレームを拡大して
35mmの画角の確認とピント合わせをできるようにした
先人達の知恵の結晶とも言える商品です。
M3用に設計されたレンズですので
一部のボディでのピント精度は保証できません。
ファインダー倍率も変わるためフレーミングが少し不便になります。
その為デジタルならライブビュー搭載機での使用がオススメです。
Leica ズミルックス M35 F1.4 1st シルバー 眼鏡付 オーソドックスにLeica M3に装着してみました。
心奪われる佇まいになりました。
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ズマロン M35mm F2.8 眼鏡付
Leica M(Typ240)に装着してみました。
M3用の設計なので、採光窓からライカのロゴが見えています。
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ズマロン M35mm F3.5 眼鏡付
Leica M-P(Typ240)に装着してみました。
こちらはロゴが付いていないので、よりしっくりきます。
眼鏡のロゴがいい味出してます。
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眼鏡付のレンズを装着すると見た目ががらりと変わり、
クラシカルでありながら、現代においてはモダンさも感じる
なんともかっこいい姿になります。
様々なカメラやレンズをご用意してお待ちしております。
是非この機会にマップカメラ本館地下1階までお越し下さい。