F2.8 1/1250秒 ISO100

R51の由来…Rレンズはなんと51種！その魅力を少しでも皆様にお伝えしたい！という意味が込められています。
※細かなバリエーションは除く

Vol.4はChange your worldとの合併号です。
エルマリート35ｍｍ F2.8をご紹介いたします。
なぜかこれまで標準より長いレンズばかりでしたので、
待望の広角レンズです！
今までとは違った画角なので撮影前からワクワクしてしまいました。

そして更にワクワクする理由が･･･。
今回はいつものα7ではなく、
Leica M(Typ240)に、M用Rアダプターを介し装着しました。
ライブビュー機能のおかげで、再びRレンズをLeicaのボディで使えるのです。

そして更に使いやすくする為に、ハンドグリップM
EVF2を装着しました！
ちなみにこのアダプターには三脚座が付属しておりますが、
取り外しができ、レンズや撮影スタイルに合わせた使い分けが可能です。

ではご覧下さい。

F2.8 1/45秒 ISO2500
良く階調が出ているように思います。
開放でも周辺に大きな減光もなく、使いやすいです。

F4 1/1000秒 ISO200
もっと盛大にフレアを出そうと思い撮影したのですが、
思った以上に逆光への耐性は強いようです。
そして空の青がしっかり出ているのがすごいです。

F2.8 1/190秒 ISO200
爽やかな緑と渋い土色の差が美しく描写されています。

F2.8 1/60秒 ISO250
ぐっと近づけるのもやはりLeica Rならではです。
寄って撮影すれば背景を多く入れつつもボケも楽しめます。

F2.8 1/180秒 ISO200
折角のEVF2なので、ファインダーを起こし、
ウエストレベルのように覗いてローアングルで撮影しました。

F2.8 1/125秒 ISO200
こういう場面でしっかりと空の色も、
葉の色も再現されているのはさすがですね。

F2.8 1/60秒 ISO3200
最初の写真もそうですが、特に赤の発色が目を引きますね。

F2.8 1/90秒 ISO500
透けた葉や電灯をよく見るととてもシャープです。

F2.8 1/60秒 ISO640
豊かな階調でも決して眠くならないのがいいですね。

F2.8 1/90秒 ISO500
35ｍｍは広角・準広角扱いが多いですが、
個人的には自分の漠然と何かを見ている時の視野に近く
スナップ撮影にはピッタリだと思っています。
見ているものが見たように切りとれるのが丁度いいのです。

Leica エルマリート R35ｍｍ F2.8はこちら

今回使用したLeica M(Typ240）のシルバーには

お買い得なアウトレットもございます。

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