レンズを替えれば世界が変わる。

人の目には小さくて中々見えにくい世界がある。

しかし、レンズを替えればそれさえも捉えられるのがカメラの醍醐味。

今回は数ある「マクロレンズ」の中でも珠玉の1本と名高い伝統のレンズをご紹介！

「TAMRON SP 90mm F2.8 Di Macro」

90mm F4 1/800秒 ISO400
小さい花に寄ってググッと接写が出来るのが最大の特徴。
目で見るよりも大きく写せるので小さいものを撮るのに最適です。

90mm F5 1/800秒 ISO500
大きなボケが得られるのも魅力の1つ！
ニコンはマクロ撮影時に実効絞り値で記録されるので
設定は絞り開放ですが、exif上ではこうなります。

90mm F4 1/60秒 ISO200
「砂漠のバラ」という別名を持つ、アデニウムという花。
その蕾にかなり接写して撮りました。
普通のズームレンズではこうは撮れませんよね。

90mm F6.3 1/2000秒 ISO500
マクロレンズだからといって近くしか撮れないわけではないんです。
90mm(35mm判換算で130mmくらい)なので中望遠レンズとして景色を撮っても良く写ります。

90mm F4.5 1/2秒 ISO200
カメラを買ったばかりの頃に行ったキャンプの思い出。
メラメラと燃える炎をどう撮ったらキレイに写るか試行錯誤した1枚です。
三脚を立ててMFに切り替えてマニュアル露出で撮る事を覚えたのでした。

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