【木下光学研究所】KISTAR 35mm F1.4 本日発売!
【木下光学研究所】
KISTAR 35mm F1.4(限定生産品)
本日発売です!!
「木下光学研究所」というと聞き覚えのない方が多いかもしれませんが
数々の銘玉、その中でも“TOMINON 55mm F1.2”を世に送り出した
「富岡光学」と聞くとご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その「富岡光学」で“TOMINON 55mm F1.2”の設計に携わった木下三郎氏が創設した会社が「木下光学研究所」です。
「富岡光学」は技術力の高さから、後にCONTAX用のCarlZeissレンズを製作していた
光学メーカーとしてファンの間では広く知られていますね。
そんな木下光学研究所が
「TOMINON 55mm F1.2復刻プロジェクト」として
当時の設計思想に基づき、可能な限り再現した
「KISTAR 55mm F1.2」を送り出したしたのは記憶に新しいところですが
今回はKISTAR第2弾として
完全オリジナル設計となる「KISTAR 35mm F1.4」が登場!
コンセプトは「開放での柔らかなボケ、絞り込んだ時のシャープネス」ですが
今回は最新の高屈折率ガラスと非球面レンズの効果で、小型化を実現しつつ
フローティング構造を搭載し、近接域に至るまで所収差を良好に補正しています。
KISTAR 55mm F1.2同様のコンタックス・ヤシカマウント(通称C/Y)となっておりますので
昨今のミラーレス一眼にマウントアダプターを装着して付けても良いですし
当時のカメラにそのまま装着するのも乙な使い方かもしれません。
またKISTAR 55mm F1.2ではキヤノンのボディにマウントアダプターを付けて装着しようとすると
後玉がミラーに干渉してしまったのですが、今回のKISTAR 35mm F1.4では
キヤノンにもアダプターを介して装着が可能となっております!
そんなマニアにはたまらないコチラのレンズ、メーカー直販か、
マップカメラのみでのお取り扱いとなっております!!!
※レンズマウントはコンタックス・ヤシカマウントとなります。
併せて読みたい
↓木下光学研究所『KISTAR 55mm F1.2』製作インタビュー↓
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