デジタル一眼レフにもライブビュー機能が徐々に搭載され始めましたが、2005年にSONYはAPS-Cサイズの1000万画素CMOSセンサー搭載した、レンズ一体型のデジタル一眼レフカメラを発売していました。
レンズは、バリオ・ゾナーT* 14.3-71.5mm F2.8-4.8、35mm換算で約24-120mmの焦点距離。

フリーアングルの液晶モニターと24mmの広角レンズで、かなり面白い写真が撮れるカメラとして今でも人気があります。
コンパクトデジカメでは味わえない、大判CMOSセンサーの大きなボケ味も魅力です。

マップカメラで探す<三角矢印>Cyber-Shot DSC-R1