【FUJIFILM】デジタルカメラ最新機種イベント その2
「FUJIFILMデジタルカメラ最新機種イベント」の展示会では、先に紹介の『FUJIFILM GFX 50S』以外にも
たくさんの新製品を体感することができました。
続いてはXシリーズの新製品をご紹介します。

まずはXシリーズフラッグシップ機「X-Pro2」の新カラーバージョンのグラファイトエディション。
国内1000台限定で販売されます。
多層塗装による高品位なグラファイトカラーにより、金属的な質感、重厚感が強調されています。
注目はボディと同じグラファイトカラーに塗装されたレンズ「XF23mmF2 R WR」とレンズフード「LH-XF35-2」。
統一されたカラーにより高級感も増し、格好いいデザインになりました。
スナップ写真に人気の「X-Pro2」だけに、本カメラを肩から下げ街に出れば、注目の的になること請け合いです。

続いても人気モデル「X−T2」の新カラーバージョン。グラファイトシルバーカラーです。
先代の「X−T1」と同じシルバー塗装は、重厚感と高級感を兼ね備えています。
XFレンズのシルバーカラーのバリエーションも増えつつありますので、より一層人気も高まるでしょう。

新製品「X-T20」は、高性能機能を軽量ボディに収めて人気を集めた「X-T10」の後継機。
X-T10の使いやすいデザインはそのままに、独自開発の2430万画素センサーと新AFシステムを搭載してパワーアップ!
高画質な4K動画に対応するなど、上位モデルに迫るハイスペック機となりました。

最後はプレミアムコンパクトカメラの新製品「X100F」です。
X100シリーズの高品位なデザインはそのままに、”アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー”の搭載で、
光学ファインダー使用時の高精度なピント合わせを可能にした4世代目。
X-Pro2同様に”フォーカスレバー”が搭載されるなど、操作性の向上も見逃せません。

アクセサリーのコンバージョンレンズも新しくなり、通常の35mm相当に加え、
28mm、50mm相当の画角が高い画質性能をそのままに楽しめます。
シンプルなねじ込みでの装着ですが、カメラが自動でコンバージョンレンズを認識し、ファインダーに反映される優れものです。
いずれもスタイリッシュで高性能と魅力溢れる商品です。限定商品もありますので、ご予約はお早めに!!