Canon EOS 9000D 家族と自然を撮ろう！

Canon EOS 9000D

4月7日に発売したばかりの9000Dで友人の子供撮影をしてきました！
まだ１歳になっていないのでハイハイ歩きで動きを抑えやすいですが、
ほんの一瞬みせる、その表情ひとつひとつが大切な時期です。

Canon EOS 9000D + EF-S18-135 IS USM
F5 1/640 ISO-100 60mm

EOS 9000DとEF-S18-135 IS USMのこの組合せ。
AFかなり優秀です。
大切なその一瞬の笑顔、逃しません。
エントリー機なのに、本当にびっくりしました。
昔EOS kissNを愛用していましたが、いやもう本当に時代ってすごいですね。
エントリー機だからと言って馬鹿に出来ませんよ。

これから運動会シーズン、活躍しそうです。

Canon EOS 9000D + EF-S18-135 IS USM
F5.6 1/1000 ISO-100 76mm

チューリップが綺麗な季節。
背景も綺麗にボケてくれます。

Canon EOS 9000D + EF-S18-135 IS USM
F5.6 1/400 ISO-100 88mm

AFが優秀なので動きものはもちろん、シャープさやボケも鮮明で美しいです。
キャノンらしい、鮮やかさが出ていますね。

Canon EOS 9000D + EF-S18-135 IS USM
F5.6 1/80 ISO-100 135mm

135mmまで伸ばせば、また違った写りに。
後ろの背景は木々の隙間の光。
丸ボケして、キラキラ見えて綺麗ですね。

Canon EOS 9000D + EF-S18-135 IS USM
F5.6 1/100 ISO-100 135mm

F5.6なので切り取り方によってはボケが弱いですが、
パッと見て、自然で美しい絵になります。
わざとらしさとか、違和感がないというか。
ボケが強いと、逆にピンズレを起こしてしまったり撮りづらさ、
失敗が出る時もあると思います。
でもこのレンズはオートでも、失敗が少なく撮りやすいレンズだと思いました。

Canon EOS 9000D + TAMRON SP 45mm F1.8 Di VC USD
F1.8 1/640 ISO-100

さてここで気分転換。
単焦点レンズに変えて、また違った一枚を撮影。
ボケが強く、やはり単焦点ならではの美しいボケ！
写真館で撮影したかのような一枚が撮れます。
ボケが強い分、EF-S18-135 IS USMと比べるとピンボケや表情の切り取りが難しくなります。
しかしコツをつかめば、初めてカメラを手にしたあなたもプロカメラマン気分。

Canon EOS 9000D + TAMRON SP 45mm F1.8 Di VC USD
F3.2 1/800 ISO-100