【Canon】EOS 6D MarkII 予約受付スタート!
EOS 6D MarkII
予約受付スタート!!
待望の「Canon EOS 6D Mark II」が、ついに発表されました!!
初代6Dが発表されたのは、今や懐かしさも漂い始めた2012年9月17日。
合成樹脂を大胆に多用した造りの軽量ボディや、
Wi-FiとGPSが組み込まれている点などが、
フルサイズ一眼レフとしては珍しいということで、当時かなり話題になりました。
そんな初代6Dのボディ構造は、
2016年9月に発売されたEOS 5D Mark IVにも継承され、
キヤノンフルサイズ一眼レフの
基本形と言える状況に至っています。
167x日ぶりのモデルチェンジを迎えた6D Mark II。
いわゆる二代目は、どこが進化したのでしょうか。
チェックしてみましょう。
AF性能が大幅アップ!!
オールクロス45点AFセンサー
今回のモデルチェンジで目を引くのが、AF性能の大幅強化。
AFポイントは、初代の11点構成から、45点構成に強化されました。
驚くべきは、その45点全てがクロスセンサーを採用し、
ピント検出能力が大幅に向上したことです!
高精度のAFポイントが高密度に配置されたことで、
初代では慣れが必要だった、スポーツなど被写体が激しく動く撮影シーン。
二代目では楽しく撮影できるようになります!!
撮影スタイルが広がる!!
可動式タッチパネル液晶モニター
数々の仕様を着実に磨き上げるキヤノン。
可動式のタッチパネル液晶モニターは、
撮影対象と同じ目線、同じ世界を共有できるのが魅力。
この機能、皆様に使っていただきたいのですが、
特に子育て中のお父様お母様に、強くオススメしたいです。
お子様の目線までカメラを下げて撮ってみてください。
お子様としっかり目を合わせて、
とっておきの1枚を撮影出来るはずです。
動画撮影にうってつけの存在に!!
デュアルピクセルCMOSセンサー搭載
2013年発表のEOS 70Dに搭載されて以降、
着実に性能を向上させているデュアルピクセルCMOSセンサー。
二代目6Dにも搭載され、動画を簡単に撮れるようになりました。
一眼レフで動画を撮影する際、なかなかコツが要るのです。
ゆっくり、かつ滑らかにフォーカスを移動させるのって難しいんですよね。
デュアルピクセルCMOSセンサー特有の滑らかなフォーカス移動を、
画面にタッチするだけで実現してしまう……。
20世紀じゃ考えられなかったよ!!
本当に良い時代になりました!!
まずはご予約を!!
上位機種の5D Mark IIIとの差別化が目立った初代6D。
上述の通り、概要を見るだけでも性能強化が確認でき、
上位機種と肩を並べるにまで成長を果たしました。
まずはご予約、そして発売予定までの約1カ月は、
期待を目一杯膨らましましょう!!
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