【Nikon】D7500でMotorsportsを撮る
光をみつめ、光を追求し、光の可能性に挑みつづけてきたNikonの100年。
光と共に新たな100年へ
Nikon創立100周年、おめでとうございます!
【D7500×フォーミュラカー】
フォーミュラカー
それは自動車レースで速く走る為に造られた、オープンホイールのレーシングカー
ハイパワーなエンジンに、風を味方にすべく研究された空力形状と限界まで軽量化されたカーボンモノコックボディ
日本一速い車をカッコよく撮影したいとなると、撮影機材にも要求される性能が高くなります。
そこで、今回は先月発売された新製品Nikon D7500を使い、サーキットへ撮影に行きました。
レーススタート!
一斉に19台の車が我先にとコーナーへ飛び込んできます
D7500の3DトラッキングAFを使ってピントを追ってみました。
筆者は前機種D7200を所持しておりますが、複数台の車両がいるときに違う車両にピントをつられてしまう時があり、
どうしても外せない時にはダイナミック9点等に切り替えて使用していました。
しかしD7500のAFは3Dトラッキングでかなり正確にピントを追ってくれます!
それに加えてグループエリアAF等の機能も増し、測距点は変わっていませんが、AF性能はかなり上がっていると感じました。
流し撮りも連写のコマ数が8コマとなった事でより追いやすく、
シャッターフィーリングも軽快なのでファインダー像が非常に見やすかったです。
レース撮影では連写を多用しますが、余裕あるバッファのお陰で、
書き込み中で待たされる事は殆ど無く、撮影に集中をする事が出来ました。
限界ギリギリで白煙の上がるブレーキング。
貴重なシャッタータイミングも逃しません。
年々スピードアップし、進化を遂げるレーシングカー
D7500を使う前は、正直なところ前機種でも充分な性能だし、大差は無いのではないかと思っていましたが、
使ってみるとカタログを見ただけではわからない進化を沢山感じ取れました!
高精度のAFやバッファ増の連写ももちろんですが、ピクチャーコントロールAUTO、カメラ内一括RAW現像等も非常に有用で、
撮影後の編集時間までもが短縮され、非常に快適ですよ。
D500の画像処理エンジン、炭素繊維複合材料の小型軽量モノコックボディ
高性能ながら、極限まで軽量化されたこのカメラはレーシングカーに通じるものもありますが、このD7500はスパルタンではなく、
どんな方にもオススメできる良いカメラに仕上がっています!
D7500があればきっとお気に入りの一枚が撮れるはず!
ステップアップの一台に、ぜひ手にして触ってご検討頂ければと思います!
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