【Panasonic】パナライカと過ごす日常 (茨城編)
私生活で絶対に手放せない機材がある。
それは『Panasonic LUMIX DMC-GM5』と『Panasonic LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH. 』。
写真下段のコンパクトカメラ『Leica X(Typ113)』と比較すると、その小ささが際立つ。
そして、ミニマムなボディサイズからは想像もつかぬ存在感。
今回の旅の目的は『新鮮な浜焼き』。
このミニマムな組み合わせで茨城県大洗市へ出かけた。
東京から車で走ること2時間。大洗港に到着。
2011年3月11日の震災時には津波の被害を受けたが、
今では津波に対する対策や道路の修復もされ、
観光地として復興の一歩をたどっている。
待ちに待った浜焼き。
このように店頭に並んでいる海鮮を自分で選び、
鉄板で焼いてもらうスタイルだ。
お目当ての海鮮が焼けるまで、
まずは『岩かき』を生でいただく。
なんともクリーミーでおいしい!
かきを堪能している間に浜焼きが食べごろに。
都内では中々この予算で、新鮮な海鮮は食べられません!
浜焼きが食べたくなったらぜひ「茨城県大洗」がおすすめです。
さてGM5とライカレンズの組み合わせ、
いかがでしたでしょうか?
画作りという点においては、
現行モデルのLUMIX DMC-GX7MK2やLUMIX DC-GF9と比較すると、
ノイズこそあるもののメリハリがあり、
豊かなシャープネスでライカブランドレンズとの相性も抜群!!
大変残念なことにボディは生産終了しておりますが、
気になった方はぜひ中古品をご検討ください。
所有欲を満たしてくれるおすすめの1台です。
余談ですが、私は色違いで2台所有しております。
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