StockShot

  • タグ一覧
  • 検索

【Leica】ライブ撮影 with ノクティルックス in 白楽

Leica SL (Typ601) + Noctilux M50mm F0.95 ASPH

50mm F0.95 1/125秒 ISO1600

皆様こんにちは。
最近はよく知人・友人に誘われて撮影に行くことが多いです。
カメラ好きとして、冥利に尽きます。本当にありがたいことです。

横浜の白楽まで行ってきました。
バーの店内で行われたライブです。

今回持っていったのは
Leica SL (Typ601)ノクティルックス M50mm F0.95 ASPHズミルックス M24mm F1.4 ASPHです。

照明の色被りは敢えてほとんど直さず、明るさなどはLightroomで補正しています。

Leica SL (Typ601) + Noctilux M50mm F0.95 ASPH

50mm F0.95 1/125秒 ISO4000

今回の撮影でのベストショット的なものが早くも撮れました。
音に身を任せてゆらゆら。
こんな風に楽器が弾けたら素敵だなと思います。

Leica SL (Typ601) + Noctilux M50mm F0.95 ASPH

50mm F0.95 1/125秒 ISO6400

毎回ライブ撮影の際は、被写体ブレを防ぐためにシャッタースピードは1/125秒より速くします。
ISOオート設定時のシャッタースピードのリミットを設定するには
メニュー内に「ISOオート設定→オートISO静止画→最長シャッター速度設定」とあるのでそこで設定できます。
1/60秒やそれより遅いスピードだと、手ブレもそうですが
音に乗ってゆらゆらしている被写体が高確率でブレてしまうので避けたいところ。

Leica SL (Typ601) + Summilux M24mm F1.4 ASPH

24mm F1.4 1/125秒 ISO6400

ここで広角にチェンジ!
F1.4なので画角が広くても大きなボケが演出できます。

Leica SL (Typ601) + Summilux M24mm F1.4 ASPH

24mm F4 1/125秒 ISO12500

カメラを上に持ち上げてノーファインダーでパシャリ。
絞って撮れば被写界深度(ピントが合って見える範囲)も深くなるので
それほど神経を使わなくても何となくピントが合います。

Leica SL (Typ601) + Noctilux M50mm F0.95 ASPH

50mm F0.95 1/125秒 ISO1600

ライブお疲れ様でした!
いつも一緒に飲み歩いている姿しか見ていなかったので、ギャップが凄い。
ギターを弾いている彼は衝撃的なまでにカッコよかったです。

そんなふとした瞬間を切り取っていきたいと思う今日この頃でした。

マップカメラ本館地下フロアにある「ライカブティック MAP CAMERA SHINJUKU」は今年で5周年!
それを記念してフォトコンテストを開催いたします!!
応募条件はただひとつ!「ライカ社製カメラ」で撮影している写真であること。
デジタルは勿論、フィルムスキャンの作品も応募可能です。
「ライカで撮る」をテーマに皆様からのご応募お待ちしております!

〓〓タイムズフォト〓〓〓〓商品ピックアップ〓〓

[ Category:Leica | 掲載日時:18年02月16日 14時00分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

BlackFridaySALE 先取/下取交換15%UP

RECOMMEND

PAGE TOP