【Leica】コンパクトカメラという選択。
私のカメラライフがスタートしたのは、今から20年前のこと。
中学生だった私は「MINOLTA インテリジェンスカード搭載機種」や
当時多くのカメラマンに人気があった「Nikon F90X」などに憧れを抱きつつも、
おこずかいを貯めて「Nikon FM10」というマニュアルカメラを購入し腕を磨く日々でした。
その後は様々な国産メーカーのカメラを使用し、
通勤にもフラッグシップ機と大きな高性能レンズを持参するようになりました。
30歳も半ばに差し掛かり「軽くて」「高画質で」「空気感を素直に表現できる」
この様なカメラは存在しないものか。
そこで出会ったのがライカのコンパクトカメラ。
このボディサイズ、レンズ交換をしなくても「ライカ特有の空気感」が表現できるのです。
文章では言い表せないこの空気感。
雨や霧の質感を出すため露出を意図的に露出アンダーに設定し撮影。
ここからは実際に撮影した写真でお伝えできれば幸いです。
今回使用した機材は『 Leica (ライカ) X Vario(Typ107) 』
※すべてノンレタッチ、JPEGでの撮影となります。
「ライカM」のデザイン要素を全面に取り入れた美しいデザイン。
ライカバリオ・エルマー f3.5-6.4/18-46mm ASPHレンズを搭載し、
コンパクトなサイズながら質感を余すことなく「 リアルに再現 」してくれる描写性能。
適正露出で撮ることはもちろん。
意図的にアンダー露出で雨天のしっとり感を演出するのも愉しい1台に仕上がっています。
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その他のズームレンズ搭載コンパクトカメラ
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今回はズームレンズを搭載したコンパクトカメラをご紹介いたしましたが、
フットワークを活かして存分に撮影を愉しむなら単焦点レンズを搭載したコンパクトカメラもお勧めです!
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高性能、舶来品ということでお値段もコンパクトカメラとしては値が張ります。
弊社ならではの超低金利ショッピングクレジットもございますので併せてご検討ください。
今しかないその風景を、ぜひライカのコンパクトカメラで!
マップカメラ本館地下フロアにある「ライカブティック MAP CAMERA SHINJUKU」は今年で5周年!
それを記念してフォトコンテストを開催しております!!
応募条件は「ライカ社製カメラ」で撮影している写真であること。
「ライカで撮る」をテーマに皆様からのご応募お待ちしております!