【OLYMPUS】春のお散歩は葉桜・桜
今日は温かい春日和、カメラを片手にお散歩気分になりました。
この時期「桜の撮影しなければ」そんな気持ちが芽生えたのですが、ちょっと満開の時期を外してしまい不安な気分がいっぱい。
「アップで撮影を行えばなんとかなるでしょうか?」
新しく仲間入りしたOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PROとM.ZUIKO DIGITAL ED9-18mm F4.0-5.6をたずさえスタートです。
自宅から車で15分程離れた小さな川筋に桜並木があります。葉桜になっている桜もあれば緑の目立たない桜もばらばらに。
先ずは9-18mmを使用し撮影を行います。
桜の花は題材になることが多くあり、ステキな写真を多く観てみました。そんな写真が撮れる訳でもないのでお散歩写真で自己満足。
そのまま撮影すると葉っぱが目立ってしまいました。
逆光で撮影すれば少しは目立たないのでは?
そんな桜を探して少し撮影。
フレアもほぼ出ることなく撮影ができました。適正露出がどこなのか迷ってしまいます。
アップの表情も素敵でした。
18ミリ相当の画角ですがアップの画像はピントがシビアです。
次に散歩レンズとしては大柄な45ミリに交換して
アップの写真はいつもどこにピントを合わせれば良いのか?迷ってしまいます。
ご夫婦が同じように散歩をしていましたので、
今年の桜は不安定で、桜吹雪を見ることが出来ませんでした。散歩する自分には少し心残りです。
何時もの事ですが、足元の小さな花を白黒で撮影。
中望遠レンズとワイドズームレンズ。妙な組み合わせのお散歩2度コースでした。
散歩のしめは散歩したトラッキングデータを確かめながら珈琲タイム。
各メーカー、携帯と連携してログを取得できるようになっていますのでお勧めします。
今日はあまり歩いていませんでした。
(トラッキング)
春の日和が続きます。皆様もカメラ片手にお散歩はいかがですか?
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