【Canon】G7X Mark IIで街歩き
本日はCanon PowerShot G7X Mark IIを持って有楽町周辺を散策してきました。
この日の天候は晴れ。
青空に綺麗な雲が浮かび上がり、少し汗ばむくらいの心地良い一日でした。
焦点距離:24mm 絞り:F4 シャッタースピード:1/640秒 ISO:200
まずは東京国際フォーラム内で広角撮影をしました。
はじめて訪れた場所だったのですが、事前に調べた際に「ガラスの船」のようだという文字を目にしました。
実際に目の当たりにしたら、まさにその通りで、ガラス張りの天井から光が差し込んでいる風景がとても綺麗でした。
焦点距離:24mm 絞り:F8 シャッタースピード:1/1000秒 ISO:200
有楽町駅からしばらく歩くと霞が関に辿り着きました。
中央官庁街で、立派な建物がいくつも所在していました。
私が普段生活している街並みとは違い、どことなく異郷感が漂う趣を感じました。
焦点距離:100mm 絞り:F2.8 シャッタースピード:1/250秒 ISO:200
途中で桜田門を潜り抜け、Uターンして日比谷公園にやってきました。
平日の午後、公園内はのどかな空気が流れていてとても心地よい空間です。
チューリップの花が植えられた花壇の周りには、撮影や鑑賞を楽しむ親子やサラリーマンの姿が見られました。
焦点距離:92mm 絞り:F2.8 シャッタースピード:1/400秒 ISO:200
鳩の背景にある草がよい具合に孔雀の羽のように見える写真が撮れました。
個人的なイメージですが表情もなんとなく孔雀のよう。
焦点距離:24mm 絞り:F3.5 シャッタースピード:1/60秒 ISO:800
建物内の暗所での撮影に挑戦しました。
光源が強く明暗がはっきりと分かれる空間でしたが、実際に目に見える色を忠実に再現してくれました。
焦点距離:32mm 絞り:F4 シャッタースピード:1/80秒 ISO:200
高架線下の薄暗い空間でも、カメラの画面内に表示される手ブレ警告さえ対処すれば、手軽に簡単に撮影を楽しむことができました。
今回撮影した写真は一部明るさを補正したものもありますが、ほとんどが現像処理を行わず掲載しています。
PowerShot G7X Mark IIは、裏面照射型構造の1.0型大型CMOSセンサー、焦点距離24-100mm(35mm判換算)相当、
ズーム全域でF1.8-2.8の明るいレンズを搭載している極めて描写力が高いコンパクトデジタルカメラです。
カメラ内には撮影シーンに合わせた設定や、説明文が表示されるためカメラ初心者の方でも安心して操作できます。
これから待ち遠しいゴールデンウィークがやってきます。
ご旅行前に、旅の思い出を残すカメラの準備をお忘れなく!
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今回ご紹介した機材は、実際に店頭でお手にとってお試しいただけます。
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