Motorsports photo #2 【Nikon】
6月29日、関東甲信地方が梅雨明けし、毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?
夏場の撮影は体調管理に気をつけながら行ってくださいませ!
筆者、最近のモータースポーツシーンで衝撃だったのが「TOYOTA GAZOO Racingがル・マン初制覇」をしたことであります。
このニュースはモータースポーツファンとして、とてもうれしい出来事でした!
10月には富士でもFIA世界耐久選手権が開催されるので今から楽しみであります。
さてさて、今回の撮影は「2018 AUTOBACS SUPER GT Round2 富士GT500km Race」×「ピレリ スーパー耐久シリーズ2018 第3戦 富士SUPER TEC 24時間レース」です。
まずは5月の富士GT500kmレース。撮影機材は「Nikon D4にSIGMA S 500mm F4・TC-1401」の組み合わせと
「Nikon D500にNikon AF-S 300mm F2.8G ED VR II」です。
1コーナー内側からの撮影です。フェンスがあるため、脚立などに乗って撮影されている方もたくさんいる撮影ポイントです。
ダンロップコーナー立ち上がりでの撮影です。
ここのポイントはたくさんの方が撮影されているので、ズームレンズを一本持って行くことで、場所を気にせず撮影できると思います。
そして6月の富士SUPER TEC 24時間レース。撮影機材は「PENTAX K-1 Mark IIにHD D FA150-450mm F4.5-5.6ED DC AW」の組み合わせです。
富士スピードウェイでは、50年ぶりの24時間レースの開催。写真を撮る楽しみもありましたが、夜間走行を観戦できるワクワク感もありました。
K-1 Mark IIが動体撮影に強いイメージはなかったのですが、かなり楽しく撮影できました。サーキット撮影でもオススメです!!
夕暮れの撮影はよくしておりますが、夜間のレース撮影は初めての経験。
暗くて難しいイメージでしたが、照明のおかげもあり明るいなと感じました。(もちろん真暗な場所もありますが)
来年も24時間耐久レースがあれば、今回の反省を生かして撮影に臨みたいです。
次回は全日本スーパーフォーミュラ選手権 第4戦を撮影する予定です。
暑さに負けず撮ってきたいと思います!!
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