【Canon】クリップオンストロボを使ってみよう!
F6.3 1/500 ISO-100 16mm フラッシュあり
先日、素敵なお二人のエンゲージフォトを撮影させて頂きました!
ウェディングフォトはもちろんのこと、ポートレート撮影には欠かせない…それはストロボ。
今回はストロボありなしで、どれだけ違いがあるのかをご紹介いたします!
***カメラとレンズ情報は写真の上にカーソルを合わせて(スマートフォンの方は写真長押しで)ご確認下さい。
F5.6 1/500 ISO-100 16mm
F5.6 1/640 ISO-100 16mm フラッシュあり
この二枚は、フラッシュなしでも雰囲気でているかなあ…と思いますが、
やはりフラッシュありの方がお二人の表情が明るく出て気持ちの良い写真です。
F5.6 1/800 ISO-100 16mm
F5.6 1/800 ISO-100 16mm フラッシュあり
これはもう勝敗は明らかです。
肌の質感が綺麗に飛んで、綺麗に演出してくれています。
F5.6 1/1250 ISO-100 16mm
F5.6 1/1250 ISO-100 16mm フラッシュあり
距離が離れていても、マニュアルで1/1で飛ばせば届きます。
ただ、今回使用した430EXIIIは少し光量と連写が追いつかず…
この日はカメラ2台持ち+レンズ3本で大荷物。
荷物を減らすために小型の430EXIIIにしましたが、余裕があれば600EX-RTをオススメします!
ストロボは室内や夜間に使うイメージ…と思いきや、
晴れの日の昼間にも実は結構使います!
逆光撮影で強い太陽光に対応するには、ストロボの強い光量が必要なのです。
F10 1/640 ISO-100 16mm フラッシュあり
明るい15時に逆光撮影。
光の当て方や撮影条件、設定にもよりますが、
昼間でも夕方のような撮影が出来ます。
F2.8 1/3200 ISO-100 24mm フラッシュあり
参考のため、別日の夕方時に撮影したものを掲載しました。
こちらは5月の17時50分に撮影したもの。
ストロボの光の操り方で色々な撮影が楽しめます。
設定によって全く別の雰囲気の写真になって面白いです。
F5.6 1/800 ISO-100 16mm フラッシュあり
F4 1/1250 ISO-100 60mm
F22 1/40 ISO-2000 35mm
遠近法で面白写真を撮影してみました!
工夫ひとつ、小物ひとつで色々な撮影が楽しめます。
今までの撮影にストロボをひとつ加えるだけで世界が変わります。
今回は野外での撮影メインの為、ほぼ単調な直炊き撮影となってしまいましたが、
室内ではバウンス撮影でとても活躍します。
もしまだ使い方がよく分からない…という方には、新しく発売したスピードライト SP470EX-AIがおすすめです!
オートでバウンス撮影が楽しめるスピードライト。
『AI.Bフルオート』という機能で適切なバウンス角と発光量を自動設定します。
カメラの縦横の姿勢変化にも、ストロボが自動で縦横に動きます。
私も実際使いましたが、ストロボが動くスピードも早くて、縦横変換が非常に簡単で驚きました!!
そしてこの日は5D MarkIIIとの2台持ちだったのですが、
陰になった場所や逆光での撮影時、5D MarkIVの方が色味と解像度が綺麗で非常に使いやすかったです。
同じレンズを使っているのに、逆光時でもフレアが少ないように感じました。
測光機能が向上しています。
細かい設定をしなくてもカメラ側で綺麗な色味を出してくれるんです。
タッチパネルで操作性も良く、素早く設定してモデルさんの表情を捉えることが出来ました。
モデルさんと話しながら細かいカメラ設定は大変…でもあとから何百枚も細かく色味調整もしたくない…
5D MarkIVはそんなカメラマンさんの強い味方です。
5D MarkIVのお値段がお手頃になり、手が届きやすくなりました!
お買い替えなら正に今が狙い目です!!
店頭でもお好きなレンズと組み合わせて自由にお試し頂けます。
是非ご来店頂いてその手で5D MarkIVの使い心地を体験して下さい!
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