デジタル一眼はじめました。
マップカメラに入社してからはや数年、子供たちの小学校入学を機にミラーレス一眼カメラの購入を決めました。
ボディは、オートフォーカスと連続撮影に定評がありタッチパネルを装備している、α6500。
レンズは、まずは標準ズームと思い SONY (ソニー) Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Z を選びました。
これがデジタル一眼初体験という状態にもかかわらず、入学式1週間前にやっと購入。
機能の確認や試し撮りする時間もほとんどないまま、ほぼぶっつけ本番での撮影となりました。
小学校目指して、いざ出発!
この黄色い帽子、久しぶりに間近で見ました。
こんな日除けがあったなぁと懐かしみつつ、実際、日除けとして使った記憶は一度もありません。
石畳の坂道を颯爽と下ります。
その後、α6500は入学式においてもしっかり活躍してくれました。
さて、それから2ヶ月ほどは子供の写真ばかり撮っていたのですが
梅雨を迎えたある日、午前中に降った雨も止み、目の眩むような日差しが差してきたので
自宅周辺の気になる所へ撮影に出かけました。
収穫前のびわ。
太陽に照らされ映し出された葉脈も、とても綺麗です。
先ほどの坂道の下は眼鏡橋になっています。
神殿の様な橋脚とその先に見える樹木との対比が面白く、様々な角度から撮ってしまいました。
中に入ると、ひんやりとして涼しいです。
紫陽花の季節でもあります。
規格に適ったものも勿論良いのですが、個性(?)のある方により惹かれます。
この辺りは多摩丘陵に拓かれた住宅街の為、高低差のある風景が多く見られます。
鉄塔。
抜けるような空と、薄く広がる雲。
購入から2ヶ月ほど経ちましたが、評判通りのAFと連射機能で子供たちのいきいきとした姿を捉える事が出来ました。
まだまだカメラに撮ってもらっている状態ですが、「カメラって面白い!」と、改めて実感しています。
梅雨明けはもう少し先ですが、梅雨の合間を見計らってカメラと一緒に出かけてみてはいかがでしょうか。
SONY (ソニー) α6500 ボディ ILCE-6500
+SONY (ソニー) Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Z
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