【Canon】EOS Kiss Mと都会と自然
普段あまり交換レンズを使わない筆者が、CanonのミラーレスカメラEOS Kiss Mを使って撮影してまいりました。
はじめてKiss Mを持った時、その軽さに驚きました。
約390gのコンパクト感に一眼ライクな中央ファインダーがついて、初めてカメラを購入するにはピッタリな見た目です。
今回はEF-M22mm F2 STMとEF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STMを持っていきました。
これを持ってさっそく、街に繰り出しました。
まずは展望台からの街並みをジオラマモードで撮影しました。
EOSKissM+EF-M22mmF2 STM F5.6 1/400 ISO100 ジオラマモード
EOSKissM+EF-M22mmF2 STM F5.6 1/320 ISO100 ジオラマモード
うまくジオラマっぽく撮るのが意外と難しかったです。
大都会の中に庭園を発見したので、そこへ向かいました。
EOSKissM+EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM F4.5 1/640 ISO100
EOSKissM+EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM F4.5 1/100 ISO100
ビル群の中にあるとはにわかに信じがたい自然空間。
ト○ロに出会えそうな夏の風景。
藁でできた屋根が小さい休憩所になっているようです。
EOSKissM+EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM F5.6 1/200 ISO100
EOSKissM+EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM F5.6 1/1000 ISO100
EOSKissM+EF-M22mmF2 STM F2 1/50 ISO640
日差しが強かったですが、緑の美しさにどんどんシャッターを切ってしまいます。
グリップ部分が握りやすく、初めて使っても十分様になります。
さらに、Kiss Mは暗所での撮影も手持ちでブレずに撮れます。
EOSKissM+EF-M22mmF2 STM F5.6 1/60 ISO2000
EOSKissM+EF-M22mmF2 STM F4 1/80 ISO500
EOS Kiss Mはミラーレスならではの軽さに加えて、持ちやすさと一眼レフに寄った見た目で携帯のカメラでは実現できなかった色彩豊かな写真が撮れます。
はじめてカメラを手にするという方も、一眼レフのような仰々しさがないので、気軽に写真を楽しめると思います。
これから写真をやってみたいという方、ご検討してみてはいかがでしょうか。
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