【PENTAX】続・K-1と行く養老渓谷
皆様こんにちは!
先日の「K-1と行く養老渓谷」の続きです。
2日目は朝早くに宿を出て、ハイキングコースと登山コースを行くハードスケジュール!
普段は遅起きでインドア派な私もやるときはやるんです。
きれいに晴れてくれたので、赤い葉っぱと青空のコントラストに期待大です。
機材は前回と同じくPENTAX K-1とHD D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR
そしてCarl Zeiss Planar T*85mm F1.4 ZKです。
快晴で日差しが強く、パープルフリンジ(輪郭が紫になる現象)が目立ちますがご容赦を…。
まずはちょっとしたハイキングコースを散策。コースを1周すると約2時間くらいだったかと思います。
きれいな紅葉を発見したので85mmに変えてパシャリ!
日の差し方もいい感じです。
養老渓谷に来ると毎回撮っている「弘文洞跡」です。
道を外れて川の方に降りてパシャリ。
防塵・防滴なので「汚れたら、水をかぶったらどうしよう」などと機材を気にすることなく、アクティブに動けます。
簡単なハイキングコースを終えて、次は今回の目的であった「梅ヶ瀬渓谷」です。
普段から山登りをしていれば大したことないのかもしれませんが、片道3時間は私にとってはハード。
特に道らしい道はなく、何となく歩けるところを歩いて奥に進む感じです。
地層がクッキリとして見事です。
自然の芸術です。全く詳しくないので語れませんが。
へとへとになって最奥までたどり着いた結果がこれです。
木に葉っぱが1枚も付いていません!
地面は見事な紅葉の絨毯ですが、目当ての大木が…何という事でしょうか。
「行き止まり」の看板に何だか心を折られたような気分になりつつ
自然は人間の思うようにはいかないということを改めて思い知ったのでした。
ここから帰りも3時間かけて戻るのですが、普段何もしていないもやしっ子なので体がバキバキです。
やっとの思いで駅前までたどり着き、また例のわんこにバイバイを言って養老渓谷を出たのでした。
電車に乗る前に駅の足湯に浸かって疲れを癒しつつ帰りました。
今年の紅葉はいつが見ごろでしょうか。もう少しだけ楽しみに待ちたいと思います。
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