【FUJIFILM】GFXでスナップ撮影
F8 1/125秒 ISO100
GFX50SにGF45mm F2.8 R WRを付けて京急線の新子安から子安の区間を撮影しました。
F8 1/80秒 ISO100 露出補正-0.7
新子安駅に着く直前、車内から線路脇にある寺院を見つけ早速来た道を戻る事にしました。
燈籠、踏み切り、門という見慣れない光景に思わず撮影しました。
参道を電車が横切るなんて珍しい場所でした。
F2.8 1/680秒 ISO100 露出補正-0.7
中判カメラの開放とはいかほどのものか試してみたく燈籠を撮影しました。
ピント面の緻密な描写とアウトフォーカスのボケ、
そして隣に立っていたアパートの白い外壁に反射した光のあたり具合も相まって立体感ある写真に仕上がりました。
F8 1/100秒 ISO100 露出補正-0.7
ダイナミックレンジの広さはさすが中判というほど水面のシャドー部のディテールも写し出されています。
F8 1/240秒 ISO100
F8 1/150秒 ISO100 露出補正-0.7
今回の写真は全てフィルムシミュレーション”クラシッククローム”
個人的にこの色が好みで普段からよく使っているのですが、この季節の西日との相性は抜群だと思っています。
F8 1/160秒 ISO100 露出補正-0.3
スナップ撮影メインで使用されたい方は先月発売した50Rを選択されるのがいいかもしれませんが、
50Sでも機材の重さは苦になりませんでした。
改めて中判画質を身をもって体験した一日でした。
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