みなさんこんにちは。
もうすっかり冬になり寒い日が続きますね。
今回は少し足を伸ばして軽井沢の「旧三笠ホテル」まで撮影してきました。
建物は1900年頃に竣工した日本人の設計による純西洋風建築で、
また文化人財界人が多く宿泊したことから、「軽井沢の鹿鳴館」とも呼ばれていたそうです。
建築様式はアメリカのスティックスタイル、扉のデザインはイギリス風、下見板はドイツ風、用材は小瀬のアカマツを現場で製材されていたとのこと。
窓から差し込む光が椅子を照らし出します。
窓から見える散りかけの紅葉が美しい。
撮影に夢中になっているといつの間にか閉館時間になり急いで退散。
今回も納得のいく写真が撮れました。
今回使用したのは、【Nikon D810】と
【TAMRON SP 24-70mm F2.8 Di VC USD G2】です。
レンズはF2.8の明るいズームレンズとしてはとても軽く、
フルサイズのカメラとのバランスが良くとても快適に撮影できました。
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