【Leica】私のライカライフ ~Journey!~
2月20日にライカブティックMapCamera Shinjukuはオープン6周年目を迎えます。
目玉イベントのひとつである、ライカ機材を使用したフォトコンテスト『LEICA Smile Photo Contest』では、
豪華審査員を招き、Best Smile賞に選ばれた1名様に
新品のLeica Q(Typ116)チタングレーをプレゼント!!
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かつてないほどの豪華な賞品です!奮ってご応募ください!
さて、『ライカライフ』をテーマとして連載している6周年ブログも
今回で5本目です。
『ライカライフ』
今まで幸せなことに、様々なライカのカメラを使わせて頂く機会がありました。
中でも私が気に入っているのがLeica Q(Typ116)
理由は様々ありますが、なんと言っても機動力と画質でしょう。
普段生活をしていると、撮影スピードが求められるシーンがあります。
例えば旅行がその一つ。
今回はLeica Q(Typ116)をお供にした旅行の記録をご覧ください。
こちらは平安神宮。
朱色と緑の屋根、そして青空のコントラストが綺麗です。
Q(Typ116)に搭載されているレンズはズミルックス28mm F1.7 ASPH.
風景を撮ることが多い旅行では28mmの画角が丁度よく感じます。
流石ズミルックスといったところでしょうか。
広角レンズながら、ボケを愉しむことができ、立体感にも優れます。
Q.さて、この扉はどこの扉でしょうか?
ヒント:絶景かな絶景かな
A.南禅寺の三門の上にある扉でした。
ここ数年で三回登っていますが、いつまで経っても高所恐怖症の私はビクビクしています。
とくに階段!
古い木の質感がたまりません。
以前もこの瓦の写真を撮ったような…。
すごい苔です。髭のよう。
こういう被写体を撮る時はタッチAFにすると、即座にピントを合わせることができます。
日暮れの鴨川へ。
鴨川には本当に色んな人がいます。
たくさんの被写体に出会えます。
猫の足跡と人の足跡…。
そしてLeica Store Kyotoへ
LeicaでLeica Storeを撮るという個人的に贅沢な経験ができました。
陰影を美しく描き出します!
夜の伏見稲荷。実は24時間参拝が可能です。
こちらは長秒露光しています。
Qの嬉しいところの一つは、被写体に寄れるところです。
最短撮影距離は17cm
このように近づいて撮れば、旅先での美味しい料理もバッチリ!
ちなみにこちらは下鴨神社の休憩処で頂ける申餅です。
こういう写真もスピーディな撮影ができる、Qならでは。
人混みの中、マニュアルでピント合わせをしようと立ち止まったら大変なことになりそう…。
ストリートスナップにもピッタリのカメラです。
ライカを使ってみたいけど、
ライカって難しそう。という皆様に自信を持っておすすめします!