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【Canon】恋ごころ

今回はCanon EOS 6D MarkⅡのご紹介です。

なぜ写真を撮るのか。この問いに対する答えは、きっと数えきれないほどあるでしょう。
なぜ写真を撮るのか。私の答えは、「恋ごころ」だと思います。

Canon EOS 6D MarkII + EF16-35mm F4L IS USM

例えば美しい海を撮りたいと考えたら、撮影に行く日が晴れなのか曇りなのかとそわそわし、
頭の中で理想の海を思い描きます。撮影自体も楽しみですが、その景色に出会うことも待ちきれない。
実際に撮影に赴けば、最高のスポットを探して歩き回り、「自分だけの場所」が見つかればとても嬉しい。
その逆に上手く撮れなかったり、天気が悪かったりすると思い切り落ち込みます。
これって、何だか片思いみたいですよね。思い通りにいかないものに焦がれる気持ち、それが写真。

あなたの恋ごころは、何ですか。家族、恋人、風景、星、車・・・。
たとえそれがどんなものであっても、魅力的に残したいと思うはずです。
その心に、フルサイズ。小型軽量かつバリアングル液晶を搭載し、高感度にも非常に強い。
進化したオートフォーカスで、素早く動く被写体も確実に捉えます。
「どんなシーンにも対応できる」
それこそが、EOS 6D MarkⅡの強みです。
それでは、作例をご覧ください。

Canon EOS 6D MarkII + EF16-35mm F4L IS USM

雨の夜、車の窓越しに写した一枚。AFは一発で決まり、ストレスなく撮影できました。

Canon EOS 6D MarkII + EF16-35mm F4L IS USM

広島県の大久野島にある、第二次世界大戦の遺構。
HDR機能のグラフィック調モードを使用し、硬調に仕上げました。

Canon EOS 6D MarkII + EF16-35mm F4L IS USM

次は東京都の羽田空港にて。光と影のグラデーションを
描ききる能力は流石というべきでしょうか。

Canon EOS 6D MarkII + EF16-35mm F4L IS USM

無機物をまるで生きているかのように、いきいきと描き出します。

Canon EOS 6D MarkII + EF16-35mm F4L IS USM

最後は防塵防滴性能のチェックです。
土砂降りの中、空港の展望デッキにて撮影を敢行。
カメラにとっては、かなり厳しいシーンです。
本来防滴とは、「水しぶきが多少かかる程度」を想定していますので、
直接雨がかかるシーンは保証外なのですが・・・。
ボディ表面がびしょ濡れになりながらも、ちゃんと耐えてくれました。

今回は肖像権の都合で載せられませんでしたが、筆者は社交ダンスの
パーティーの撮影を仕事で請け負ったことがありました。
その際にEOS 6D MarkⅡを使用し、AIサーボのゾーンAFで
ダンサーの顔にピントを喰いつかせ連写で撮影しました。
広いステージに、光源はミラーボールのみ。状況としては
相当ハードなはずですが、ピントのヒット率は8割以上。
そのAF精度に感動したことを覚えています。

さあ、迷うことはありません。
あなたもぜひ、Canon EOS 6D MarkⅡを手にしてみてください。
そして、大切な恋ごころを、思いっきり写真に残しましょう!

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[ Category:Canon | 掲載日時:19年01月08日 13時30分 ]

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