【SONY】 カメラと旅を。 Ⅳ
カメラと旅を。第四弾。
今回は学生時代に研究で訪れたとある猫島と呼ばれる離島の風景とともにカメラの魅力をお届けいたします。
使用したカメラはSONYα5100ズームレンズキット。
焦点距離:16mm 絞り:F4 シャッタースピード:1/160秒 ISO:200
この島は猫島と呼ばれているように、人口80人前後に対してその倍、猫がいます。
港からフェリーで約45分。チケットの判子も可愛いです。
焦点距離:24mm 絞り:F9 シャッタースピード:1/250秒 ISO:100
船から降りて早速猫。
動き回りシャッターを押すタイミングが難しい。
上の写真はスポーツモードを使い、画面の向きをかえタッチシャッターで撮影しています。
撮りたい場面で瞬時にカメラを構えシャッターをきる。
スポーツモードなら子猫の予測できない動きも捉える事が可能です。
a5100ならモニターを動かしローアングルで撮れ、画面タッチで合わせたいところに簡単にピントが合います。
焦点距離:16mm 絞り:F11 シャッタースピード:1/200秒 ISO:100
海辺を散策。
猫も自由気ままにお散歩をしています。
空と海の綺麗な青、また距離のある猫と人物もぶれる事無く1枚の画になっています。
焦点距離:66mm 絞り:F4.5 シャッタースピード:1/125秒 ISO:320
続いては海辺を離れ、ぐんぐん坂を上ります。
道中も猫と出会う。ついてくる。猫の人の行進の出来上がり。
頂上付近に猫の神社がありました。
『島では昔から、猫は、大漁を招く縁起の良い生き物として親しまれ島民により奉られている』
と書かれた立て看板があり、昔から大切にされていたことが分かります。
焦点距離:16mm 絞り:F7.1 シャッタースピード:1/100秒 ISO:100
この写真。この足は自分の足です。
猫に夢中で気づけばブリッジをしながらシャッターをきっていました。
液晶を自由に動かせるので、体が悲鳴を上げなければ撮影可能。
オートで撮影しているのでしっかりと猫にピントが合っています。子猫は興味津々で寄ってきたり、バックの中に侵入してきます。
焦点距離:210mm 絞り:F6.3 シャッタースピード:1/400秒 ISO:1600
こちらの写真は珍しくマニュアルモードで撮影しました。
黒猫は難しいです。
白とびをしてしまっていますが毛のふわふわが表現できた1枚になったと思います。
焦点距離:16mm 絞り:F4 シャッタースピード:1/160秒 ISO:200
今回の旅では180度チルト可動式液晶モニターとタッチシャッターがとても役に立ちました。
カメラの知識がなくても簡単に撮影が可能。
カメラを始めるきっかけにこの1台をおススメ致します。
焦点距離:174mm 絞り:F6.3 シャッタースピード:1/320秒 ISO:200
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