【OLYMPUS】OM-D E-M1X発売まであと2日!7-14mmを使ってみた。
今回は「E-M1X」と一緒に使用して頂きたいレンズの一つ
PROシリーズの超広角ズームレンズ「M.ZUIKO 7-14mm F2.8 PRO」を
E-M1 Mark IIで楽しんでみました。
E-M1Xを待ち遠しにしている皆様の暇を少しでも潰せたら幸いです。
水面に写る建物と実際の建物。
広角レンズならではのダイナミックさがあります。
また、太陽の方向からのゴースト現象も味を出してくれています。
また広角レンズの利点は最短撮影距離が短い事です。
その利点は狭い場所での被写体に効果を発揮します。
鉄柱と鉄柱の狭い空間に描かれた少しファンタジーなキャラクター
もしかしたら有名作家の作品かもしれません。
交差点で上空を見上げてシャッターを切る。
標準レンズでは入きれない高層ビルも、覆いかぶさるように映りこみます。
地上の交差点は空も交差点でした。
また別の日は、雨が降っていました。
レンズもボディも防塵防滴なので雨なんてどこ吹く風。
心配なのは私自身の指先の感覚が冷たい雨に耐えられるかどうかです。
雨に濡れた梅の花とても美しかったです。
ここ連日の寒さや街中のバレンタインの雰囲気で忘れていましたが、
今は2月、春はもうすぐそこまで来ています。
雨上がりの空に向かってシャッターを切る。
夕刻を知らせる光が不均等な雲の厚さを描いています。
広角の良さは写実性に優れているところだと思います。
自分の目で見た情景を忠実に再現してくれます。
このレンズは35mm換算で14-28mm
広角でダイナミックに撮影することもできますし、
望遠側でスナップ撮影をする事もでき、撮影を楽しめます。
今度発売される「E-M1X」
「新しいプロフェッショナルカメラ」と言われるそのカメラは
このレンズを付けた時どの様な世界を私たちに見せてくれるのでしょうか。
今から楽しみです。
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