【私のお気に入り】 旅のお伴にSONY RX100M5A
F1.8 1/40 ISO-2000 24mm
観覧車からのラスベガス夜景
F2.8 1/50 ISO-1600 53mm
アンテロープ・キャニオン
アメリカのラスベガスと西海岸のキャニオン観光。
そこでRX100M5Aをお伴に連れて行きました。
メイン機にフルサイズを携え、サブ機のつもりで持って行きましたが、
フルサイズ顔負けの素晴らしい画の数々!!
今まで所詮コンデジという印象が一気に変わりました。
F2.8 1/160 ISO-500 70mm
まずはラスベガス・マッカラン国際空港に到着するなりパシャリ。
飛行機を降りると早速目の前にスロットがありました。
空港内にスロットがあるなんて、さすがカジノの街ですね。
空港内で大きな荷物がある中で、鞄からごそごそとフルサイズ機を取り出してレンズをセット…なんて大変ですが、
こういう時にサッと取り出して気軽に撮影出来るコンデジは非常にありがたいです。
F1.8 1/160 ISO-6400 24mm
ホテルに荷物を置いて、夜のショーを鑑賞するためにホテル・ベラージオへ。
ISO6400で撮影して、このシャープさに驚きです。
F1.8 1/60 ISO-4000 24mm
ベラージオ内にあるこの会場で、サーカス団シルク・ドゥ・ソレイユの『オー』というショーが公演されています。
水を使った演目で、非常に見ごたえがありました。
ラスベガスに行く機会があれば、必ず見てほしいショーです!
F1.8 1/10 ISO-3200 24mm
別日にもシルク・ドゥ・ソレイユの『カー』を鑑賞。
炎をイメージしたショーです。
機械的なイメージで創られた内装、とても力強いイメージを感じました。
こちらも会場内非常に暗く1/10で撮影しましたが、ブレていないのです!
昼間にもRX100M5Aを持ってラスベガス市内を色々と観光しました。
F4 1/400 ISO-320 24mm
ラスベガス市内のホテル
F4.5 1/160 ISO-500 24mm
ホテル内装
F8 1/160 ISO-200 54mm
ラスベガス市内
F4 1/160 ISO-400 24mm
ダウンンタウン
F2.8 1/25 ISO-2000 48mm
昼食の牛肉ステーキ
ラスベガスは巨大なホテルが連なるのが特徴で、ホテル内見学がメイン。
ホテル内で大きなカメラを構えるのは気がひけたのと、荷物を軽くしたかったので、
この日はフルサイズ機を置いてRX100M5Aのみを所持。
非常に身軽で快適なら、充分満足のいく思い出の写真を沢山残せました。
続いて、西海岸のキャニオン観光です。
F4 1/60 ISO-125 24mm
ブライス・キャニオン国立公園
F1.8 1/3200 ISO-500 24mm
F2.8 1/1250 ISO-500 47mm
アンテロープ・キャニオンへ向かう車
ガタついた砂道で、激しく揺れる車。
手ぶれを気にしてシャッタースピードを速くして撮影。
操作感が良く、マニュアルで細かい設定で撮影出来るのもお気に入りのひとつです。
F1.8 1/15 ISO-1600 24mm
アンテロープ・キャニオン
F1.8 1/80 ISO-1600 24mm
アンテロープ・キャニオン
コンデジで撮影したとは思えない、惚れ惚れするような画の数々。
この時フルサイズ機も持っていましたが、
アンテロープは細かい砂が舞っているのでレンズ交換はオススメ出来ないとのこと。
散々機材に悩んだ私は、広角域をフルサイズ機、標準域はRX100M5Aで挑み、大正解でした。
狭く暗い峡谷のため、F1.8-2.8という明るさと5軸手ブレ補正が非常に重宝し、思い残すことのない画を残せました。
F4 1/80 ISO-125 70mm
ペイジの夕景色
実は今回、自撮り用にと持って行ったRX100M5Aですが、
景色を撮影するためのサブ機としても充分活躍しました。
やはり24-70mm F1.8-2.8という明るいレンズと、なによりポケットに入る軽量さに助けられ、とても快適な旅となりました。
今後も旅には必ず連れていくことでしょう。
今では手放せない、すっかり私のお気に入りの一台です。
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