【増税前にデビュー】[ライカデビュー]そしてついでに「ギター撮り」デビュー。
「遂に」と言うか「やっと」と言うか【ライカデビュー】の日がやって来ました。
そのお相手は『Leica Q-P』です。
なんだかものすごく可愛らしいお名前のこのカメラです。
その可愛らしさとこのビジュアルのギャップがとてもいいと思います。
大人っぽいマットなブラックボディ。
その姿は正面から見るとあまりにもシンプル。
それでもトップカバーの上面にはしっかりと「譲れない拘り」を主張。
そうです。世界中の多くのLeicaファンの拘り「筆記体ロゴの刻印」です。
そしてついでに「ギター撮り」デビューもしてみました。
実は長い間「ギター弾き」をやってきたので・・・。
しかし「ギター撮り」はこれまで一度もやったことがなくて・・・。
いつも撮られるばっかりだったのでどう撮ればいいのかはよく知らないんです。
とりあえず自分が思うギターのカッコよさや美しさを表現出来れば・・・。
私の「愛器」です。
「Luke」と言います。
ギターは子供のころから「ある時期」までずっと弾き続けてきて・・・
「これで食べていこう」と本格的な活動をしていた時もあります。
これまでいろんなギターを手にしてきましたが・・・
「フェン・ギブ」よりも現場でもっと活躍してくれたこの「Luke」たちが最終的に「愛器」として残りました。
弾かなくなった「ある時期」から随分時が過ぎてしまいました。
なのでもうかなり古いものです。
そしてもう長い間眠らせてしまっています。
しかし手放そうと思ったことは一度もありません。
これはもう「宝物」という存在なんだと思います。
ああ古き良き思い出が・・・。
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