【増税前にデビュー】この一本で旅の思い出を残す
F16 1/200 ISO-100 105mm
グランドキャニオン
マーサーポイント
増税前に何を購入しようかお悩みの方へ、ぜひおすすめしたい。
スタンダードで万能かつ高画質のこのレンズ。
『SONY FE24-105mm F4 G OSS SEL24105G』
旅行には欠かせない素晴らしいレンズです。
今回はアメリカ西海岸のキャニオンツアーへ車で巡りました。
とても広いので車窓内からの観光が多かったですが、車内からでも充分素晴らしい画が沢山撮影出来ました。
F5.6 1/1250 ISO-640 37mm
F6.3 1/400 ISO-640 42mm
F5.6 1/1600 ISO-1250 105mm
F4 1/500 ISO-1000 53mm
レイクパウエル湖
この4枚の写真は全て車内、車窓越しの写真。
車は80~100キロで走っているためシャッタースピードを速くして撮影、一瞬の素晴らしい画を捕える事ができました。
窓ガラスの反射がなく、車窓越しとはとても思えない画です。
F6.3 1/250 ISO-100 105mm
ホースシューベンドに向かう遊歩道の途中で撮影した画。
人が集中している、右奥に見える谷。
そこにホースシューベンドがあります。
人が小さく見え、とても広大な場所だと分かります。
F7.1 1/100 ISO-400 24mm
ホースシューベンド
これが谷下にあるホースシューベンド。
自己責任の国であるアメリカでは各キャニオン観光地に柵の設置はほとんどなく、
崖の淵から見下ろせる形になります。
実際に落下死亡事故もあるようで、つい撮影に夢中になりすぎないように注意しないといけません。
足元に気をつけつつ、同じ場所からズームしながら何枚か撮影しました。
F8 1/200 ISO-400 34mm
F7.1 1/100 ISO-400 61mm
全体の写真を撮った場所から動かず同じ場所で撮影していますが、
ズームにするだけで全く違う画が撮影出来て非常に楽しいです!
旅行ではやはりズームレンズは必需品。
その他、車で移動して他のキャニオン見学に行きました。
F8 1/320 ISO-200 49mm
ブライスキャニオン
F8 1/320 ISO-200 105mm
F5 1/1000 ISO-100 24mm
グランドキャニオン
デザート ビューポイント
息を飲む様な景色が大きく広がり、撮影意欲をかきたてられます。
F5 1/1000 ISO-100 84mm
全く同じ場所で川のアップを撮影。
撮影中、レンズをガチャガチャ変えずに色々な構図が撮れるのは本当に便利でした。
F10 1/400 ISO-100 24mm
グランドキャニオン
モーランポイント
F8 1/320 ISO-100 41mm
グランドキャニオンはとてつもなく壮大で、観光ポイントが沢山あります。
車で移動しますが、ポイントごとに全くの別景色に変わるのでとても面白いです!
F5.6 1/100 ISO-400 81mm
レイクパウエル湖の夕景色
どこの景色もとても素晴らしかったですが、特に印象に残ったのは、この赤い夕景色。
日本では見ることのない色味と、岩山のコントラストが今でも記憶に残っています。
F5.6 1/800 ISO-100 24mm
ルート66
ラスベガスから1泊2日でキャニオンツアーに出発、最終日帰路にルート66に立ち寄りました。
数々の作品に多く登場し、とても歴史深い国道です。
ここで最後の思い出写真を撮影し、キャニオンツアーは終了です。
とても濃く素晴らしい旅行でした。
そして旅のお供にする機材選びはとても悩むと思います。
そんな時は一本、標準ズームさえあれば思い残すことのない画を残せます。
しかもこのFE24-105mm F4はズームレンズでも解像力が素晴らしく、手ブレ補正も優秀で、今までの旅行写真の中で一番思い残すことのない画を撮れました。
これから旅行に行く方にぜひおすすめしたい一本です。
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