【Leica】北欧への旅
9月中旬に北欧へ旅行に行ってきました。
中判カメラをもっていこうとも考えたのですが7日間の旅行ということもありなるべくコンパクトにと、
M9-PとズマロンM35mm F2.8、ズマロン M28mm F5.6のレンズ2本をもっていきました。
最低気温が一桁まで下がり非常に寒い朝でしたが天気が良く、
ヘルシンキで宿泊したホテル前の公園から綺麗なグラデーションの朝焼けが見れました。
ヘルシンキ市内をバスで観光したなかで、一番印象に残ったのがロシア正教の教会ウスペンスキー寺院。
教会は小高い丘の上に建てられており大聖堂などヘルシンキの市街地を一望することできます。
ヘルシンキ市庁舎前のマーケット広場に訪れました。
日用品、アクセサリーや食品など様々なものが販売されておりとても賑やかでした。
日本からの直行便もあり他の北欧諸国に比べ日本人観光客も多い印象でした。
オスロからコペンハーゲンへ船中泊をした際に洋上の雲が印象的で撮影した1枚。
訪れる予定はなかったのですが、
バスの運転手さんの好意でバイキングの造船技術を活かして建てられたスターヴ教会を見ることが出来ました。
ノルウェーの自然の中に調和した木製の教会はとても牧歌的な風景でした。
氷河による浸食で作られたフィヨルドを2日間観光しました。
雄大な自然の中で写ってはいませんがアザラシも水面から顔を出していました。
オスロにあるムンク美術館へ
来年に移転されるためほとんど作品が飾られておらず、
代表作である『叫び』を見ることができませんでしたが『不安』や『太陽』など鑑賞しました。
かなり断片的なご紹介にはなりましたが、旅行に行き写真欲がさらに高まりました。
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