【SONY】レッサーパンダがかわいい!【α6600×超望遠ズーム】
「SONY α6600」と「SONY E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS」を組み合わせて、動物園へ撮影に行ってきました。
70-350mmといえば、35mm換算で105-525mm。
これがまた、動物園の撮影でちょうどいい長さなのです。
私のお気に入りの動物の中から(動物はみんな好きですが!)、今日はレッサーパンダの写真をご紹介します。
まずは全身がよく見える写真から。
上半分が茶、下半分が黒といった配色で、黒い部分の面積が結構大きいです。
大きく鋭い爪を使い、このようにしばしば木に登ります。
尾は毛が長くフカフカもふもふ。
白い縞模様が入っており、先は黒くなっています。
振り向いた一瞬を撮りましたが、その一瞬でも動物瞳AFが働き、愛らしいレッサーパンダの瞳にピントが合いました。
せわしなく動き回っているので助かります。
木の上を器用に歩いている様子です。
細い枝でもスイスイと歩いていきます。
もこもこしているだけで、実際は細身で軽いのでしょう。
そろそろお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、基本的に口は開いています。
というわけで、口をキリッと閉じた写真を。
笹が口からはみ出していますが、そこはご愛嬌。
まん丸の顔で、おでこが本当に広いです!
レッサーパンダが人気がある理由のひとつは、おでこの広さだと思います。
こちらの写真の焦点距離は240mm(35mm換算360mm)です。
背景が大きくボケてくれました。
脚が太く短いのもポイント。
当レンズは描写がよく、場所によって毛並に差があることが見て取れます。
首回りの柔らかな毛の感じがよく表現されていると思います。
ドアップ!
少し白目のようなものが見えています。
食事シーンを撮影していると、一所懸命食べ過ぎて白目のような部分が出ている写真が撮れることがあります。
笹を食べているところです。
舌が出ている瞬間を狙って撮りました。
「レッサーパンダ特集もう終わりなの!?」
そんな表情に見えなくもありませんが、そろそろお開きの時間となってしまいました。
「SONY α6600」と「SONY E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS」は動物園でとても活躍します!
飛行機など遠景のものはもちろん得意ですが、スナップからポートレートまでこなしてくれます。
次回はコアラ特集を予定しています。
動物好きのみなさま、お楽しみに!